タップ・ダイス :「M1.6」の検索結果
タップ・ダイスとは、ネジを作るための工具の一種です。ネジには差し込むためのものである雄ネジと、差し込まれる方である雌ネジという2つの種類が存在します。雌ネジを作るときの道具をタップといい、雄ネジを作るときの道具をダイスと呼びます。このタップとダイスを使って、ネジ切り加工を行うことにより、ネジという部品は作られています。このタップとダイスという二つの工具を併せて「タップ・ダイス」という一つの用語で呼んでいます。
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雌ねじのねじ山を切る一般的なハンドタップのセットです。
食付部が9山(先#1)、5山(中#2)、1.5山(上#3)の3本組セットです。
主に手動でねじ山を切る際やねじ山修正時に使用します。
用途一般的な雌ねじのねじ切り加工やねじ山修正に。
材質高速度工具鋼鋼材(ハイス鋼・SKH材)
ねじの種類M
セット内容先(#1):9P、中(#2):5P、上(#3):1.5P
形状M6まで突き出しセンター、M8から平センター
被削材鉄、軽金属、低・中炭層鋼、合金鋼
精度JIS2級相当
雌ねじのねじ山を切る一般的なハンドタップです。
食付部が5山の中タップ(2番タップ)です。
主に手動でねじ山を切る際やねじ山修正時に使用します。
用途一般的な雌ねじのねじ切り加工やねじ山修正に。
材質高速度工具鋼鋼材(ハイス鋼・SKH材)
ねじの種類M
種別中#2
形状M6まで突き出しセンター、M8から平センター
被削材鉄、軽金属、低・中炭層鋼、合金鋼
精度JIS2級相当
食付Lcf5
雌ねじのねじ山を切る一般的なハンドタップです。
食付部が1.5山の上タップ(3番タップ)です。
主に手動でねじ山を切る際のはじめに使用します。
用途一般的な雌ねじのねじ切り加工の最後の仕上げに。
材質高速度工具鋼鋼材(ハイス鋼・SKH材)
ねじの種類M
種別上#3
形状M6まで突き出しセンター、M8から平センター
被削材鉄、軽金属、低・中炭層鋼、合金鋼
精度JIS2級相当
食付Lcf1.5
雌ねじのねじ山を切る一般的なハンドタップです。
食付部が9山の先タップ(1番タップ)です。
主に手動でねじ山を切る際のはじめに使用します。
用途一般的な雌ねじのねじ切り加工のはじめの工具として。
材質高速度工具鋼鋼材(ハイス鋼・SKH材)
ねじの種類M
種別先#1
形状M6まで突き出しセンター、M8から平センター
被削材鉄、軽金属、低・中炭層鋼、合金鋼
精度JIS2級相当
食付Lcf9
化学物質等安全データシート(SDS)(0.3MB)
雄ねじ加工に便利です。
調整ねじによるサイズ調整が可能です。
用途雄ねじの製作
材質HSS(SKH)
ねじ山の修正に便利です。
レンチやスパナで作業ができます。
用途ねじ山の修正
材質SKH
ネジ部の突き出し長さが不足するような場合の止まり穴の雌ネジ加工に最適です。
等級JIS2級相当
めねじの種類メートルねじ
スパイラル溝角度(°)40
突き出しセンタ有無-
『切削工具』には他にこんなカテゴリがあります
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