チップ :「アルミエッジ」の検索結果
チップとは、切削工具の主に先端に付いた刃の部分のことです。この部分を取り外して付け替えができるものをスローアウェイチップと呼び、チップだけでの販売がなされます。チップには三角形や四角形のほかに多角形の形状が多く、それぞれの角を順に使用します。全ての角が摩耗すると研ぎ直すことになりますが、スローアウェイの場合は使い捨てが普通です。材質は単結晶・多結晶ダイヤモンドから超硬合金、サーメットと多様で、加工する対象に応じて選ばれます。
関連キーワード
商品豆知識
長寿命で使いやすい信頼の溝入れ突切り工具。多彩なインサートバリエーション。加工用途に対応したブレーカシステム。GLブレーカ(アルミ合金加工用):研削(G級)ブレーカ ブレーカ幅せまく設定し、小さな切りくずカール半径を実現します。強すくい角:低抵抗を実現します。シャープエッジ:アルミニウム合金加工に優れた耐溶着性を実現します。
用途溝入れ・突切り旋削加工
刃数2コーナ
全長(mm)21.05
勝手勝手なし
分類【外周面】研削品
ブレーカGL
コーナーR(mm)【右側】0.05【左側】0.05
R公差(mm)±0.03
刃幅公差(mm)±0.02
材種RT9010
RoHS指令(10物質対応)対応
全長公差(mm)±0.05
完全4コーナ仕様のインサートで経済的です。外周切れ刃にはワイパーを設け、良好な壁面精度を実現します。外刃、内刃の切削比A、Bを最適化することにより、ホルダの変形を抑制します。また、すべての径でAとBの切削比を同一にすることにより、径ごとの性能のばらつきを低減します。UNブレーカ(アルミニウム合金加工用):切れ味を重視したブレーカ形状と外周研摩によるシャープエッジにより、。優れた切りくず処理を実現します。すくい面平滑処理によってアルミの溶着を防止します。
用途アルミニウム合金の穴あけ
ブレーカUN
材種TF15
RoHS指令(10物質対応)対応
逃げ角(°)【主切れ刃】11
『切削工具』には他にこんなカテゴリがあります
チップ の新着商品
申し訳ありません。通信エラーのため受信申し込みに失敗しました。お得なメールマガジンを受信するにはメールマガジンの登録方法をご覧ください。