チップとは、切削工具の主に先端に付いた刃の部分のことです。この部分を取り外して付け替えができるものをスローアウェイチップと呼び、チップだけでの販売がなされます。チップには三角形や四角形のほかに多角形の形状が多く、それぞれの角を順に使用します。全ての角が摩耗すると研ぎ直すことになりますが、スローアウェイの場合は使い捨てが普通です。材質は単結晶・多結晶ダイヤモンドから超硬合金、サーメットと多様で、加工する対象に応じて選ばれます。
BSTPねじ切りチップ 16IRイスカル当日出荷
(材質)超微粒子超硬。一般鋼、合金鋼、ステンレス鋼高負荷、中速切削でより長い工具寿命が得られます
材質IC908トラスコ品番203-0268種別内径ねじ用(ブリティッシュ標準管用テーパーねじ)仕上刃付き形状三角形寸法d(mm)9.525山数11切刃長さ(mm)9.525寸法l(mm)16コーナー半径(mm)0.28寸法x(mm)1.1寸法y(mm)1.5穴の形状円筒穴RoHS指令(10物質対応)対応