27ページ目: 木造住宅接合金物

溶接レス、プレス加工による一体成型とすることで、強度の安定化を図りました。使用箇所に応じた六角ボルトを用いることで、現場に最適な羽子板ボルトになります。

土台上端をフラットに仕上げることができます。 座掘りをする必要がなく、土台の欠損を最小限に抑えることができます。 ヘクサロビュラ形状の専用ビットにより座金にビットが入れやすく・外しやすくなっています。

スクリュー座金ザボレスの専用ビットです。

板厚が薄く軽量のため、持ち運びが楽になります。 外周部に金物を出さずに接合できます。

板厚が0.6mmと薄い為、耐力面材等を金物の上から直貼りできます。 エンボス加工がしてある為、耐力面材がしてあるビス頭が表に出ません。

横架材側のビス位置が柱面から34.5mmになり、取付しやすくなっています。

横架材側のビス位置が柱面から32mmになり、取付しやすくなっています。

枠組壁工法用接合金物(Cマーク)です。

軸組工法用接合金物(Zマーク)です。

軸組工法用接合金物(Zマーク)です。

軸組工法用接合金物(Zマーク)です。

桁にZN-40を6本、垂木に1本打ち留めつけます。ひねり金物よりも高い耐力値を持ちます。

軸組工法用接合金物(Zマーク)です。

羽子板ボルトが交差するときに相手が腰高タイプの場合でも、さらにその上を通る形で交差できます。

柱または横架材を引き寄せる際に使用する六角ボルトの長さを任意で決めることができるので、筋かいとの干渉を避けられます。 管柱相互の両引き、または横架材相互の両引きに使用すると便利です。

金具上部の凹凸を組み合わせることで、棟木を挟んで2つの金具がずれることなく位置決めされます。

柱に2本の部材を90度で組むことができます。 内側の重なった部分をねじ留めすることにより、しっかりと直角になります。

木材に二面で接し直角に木材を接合します。

木割れを最小限に抑えた施工ができます。側面のプレートが力を分散させます。

一体成形なので正確に位置決めができます。

柱頭金物としても柱脚金物としても使用できます。 柱と梁を簡単にかつ確実に接合できます。 釘の斜め打ちが不要になり柱の割れが起きにくくなります。 さらに浮き上がりと水平方向の荷重を支えることができます。

フレーム強度が増し切り欠きが不要です。

4つのフランジは角度にあわせて曲げる事ができます。

釘穴が38mmの長円になっており、屋根荷重などの上下動による天井の石こうボード損傷を防ぎます。

一体成形なので正確に位置決めができます。

リフォーム時に後付もできます。

デッキの2×材サイズ(38mm)の床根太を支柱に固定するコネクターです。

平折れ型のアングルです。

棚づくりやカウンター、窓棚などの固定に適した金具です。

金物の幅を40mmにしたことにより、和室の真壁の施工に適しています。 当製品は引き寄せボルトにかかるナット部に小型座金を使わずに施工できます。

A35は状況に応じて曲げて使用できます。

コーナー補強用のコネクターで、様々な用途に広くお使いいただけます。

使用ビスを1種類に統一したことで格段に作業効率が向上します。 施工時の位置決めがしやすいようにガイド用のポッチを付けました。(金物を外側で筋かいと止め付ける場合)。 厚さが30mmまでの合板の上からでも施工ができ、土台材へのビスの止め付けが不要です。 また、金物本体を内使いする事でアンカーボルト、ホールダウン金物との干渉もなく施工できます。

J型のアンカーボルトです。

筋かいの取付けを全て金物本体の内部に収めるため、省スペースで設置できます(内取付けの場合)。 筋かいを突き付けで接合できるため、柱、横架材を欠き込む必要がありません。 ビスの先端はドリルタイプのためスムーズに木材に取付けられます。