試験管・チューブ・栓類とは、研究開発などに使用する用品です。試験管は、溶液・試薬の調合、実験、検査など用途に合わせて使われています。耐熱性や耐寒性、耐衝撃性や耐薬品性などを兼ね備えています。チューブはポリスチレン製、ガラス製などがあります。栓類は試験管の密閉に使用し、通常の長さのものと掴みやすいロングタイプのものがあります。また、密封するもの、穴が開いているもの、通気性のあるものに分かれています。
商品豆知識
エコ商品
無毒、無臭、耐熱、耐低温、耐薬品性
用途医薬、医療用、バイオ、理化学実験用
材質シリコン
耐熱温度(℃)200
シリコンを発泡加工し、多数の独立気泡があります。外側の被膜は滑らかな表面に仕上げてありますので、空気や水などを完全に遮蔽します。気泡の弾力により、従来の規格を集約し、単純化して、5色のカラーで用途・機能別に分類できます。
使用温度範囲(℃)-60～+200
シリコン樹脂素材を特殊加工した培養栓です。連続気泡により通気性に優れていますので細菌、酵母、カビなどの培養・生育用として、最適です。耐熱性に優れ、乾熱滅菌(180℃)で、繰返し使用可能です。さらに、放射線滅菌、高圧蒸気滅菌も繰返し行なえます。耐薬品性に優れています。弱酸、弱アルカリ、アルコール、ニトロベンゼン、アニリンにもほとんど侵されません。
耐熱性にすぐれ200℃での連続使用が可能です。ただし、耐寒性はよくありません。また、耐薬品性、耐油性にもすぐれています。
材質フッ素ゴム
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