遠心機(遠心分離器)とは、ろ過や抽出操作で分離困難な物質にも有効に使うことのできる装置です。高速回転によって強い加速度を加えると、遠心力によって物質を異なる相に分離することができるので、密度差が僅少なものにも使用することができます。遠心機にはさまざまな用途に合わせた種類があり、工業用のものや、研究で使用するガス式のもの、遠心エバポレーターと呼ばれるものまで様々。献血された血液を分離し、保存用の赤血球と血液製剤を作り出すのにも役立っています。
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12500(1)
サーモフィッシャーサイエンティフィック高速遠心スターラー
遠心機とスターラーの両方の機能を搭載しており、スペースが制限される実験室などに適したモデルです。
付属品1.5/2.0mLチューブ用ロータ×1/5.0mLチューブ用ロータ×1/スターラー用ロータ×1/撹拌子×2/シリコンマット×2 寸法(mm)185×235×120 質量(kg)1.9 最高使用回転数(min-1[r.p.m])12500 電源(V)AC100(50/60Hz) 回転数(min-1[r.p.m])遠心機:500~12500(遠心力:5~9800×g)、スターラー:50~2500 プレート寸法(mm)130(スターラー) 撹拌容量(L)3 最大処理量(容量mL/本数)1.5/2.0×12・0.2/0.5×12(アダプタ使用)・5.0エッペンチューブ×6(遠心機) 最大遠心力(xg)9800 タイマー30秒~60分
1個
169,800 税込186,780
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