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シリカ(SiO2)純度99%以上の微細な繊維から作られています。 QR-200はアルミナバインダーで補強し、目詰まりを起こしにくいです。

アルミナバインダーを含んでおらず、捕集効率・ダスト補修能力に優れています。

加熱に対して安定しています(最高800℃まで)。酸性ガス・NOxの影響を受けず、化学的に安定しています。JIS Z8088「煙道中のばいじん量の測定方法」及びJIS K-0097「煙道排ガス中のカドミウム及び鉛の分析方法」の粉塵・捕集用です。

高純度の微細シリカ繊維を使用しており、バインダーは含まれていない極めて高純度の石英濾紙です。 亜硫酸ガス(SO₂)、NOx等の影響が少なく、大気中の粉じん測定・ハイボリュームエアーサンプラー用濾紙として使用されています。

大気汚染のモニタリング用ろ紙です。高純度の微細石英繊維ろ紙(99.6%SiO₂)を使用し、熱処理が施されています。バインダーは一切含まれておらず、強度を増すために重量比5%のホウケイ酸ガラス繊維が使用されています。

きわめて純度の高い石英ガラスでできたガラスフィルターです。 金属不純物が少なく、優れた耐薬品性と耐熱性を誇ります。 ガラスフィルターG2相当品です。

高純度の微細シリカ繊維を使用しており、バインダーは含まれていない極めて高純度の石英濾紙です。 亜硫酸ガス(SO₂)、NOx等の影響が少なく、大気中の粉じん測定・ハイボリュームエアーサンプラー用濾紙として使用されています。

セルロース製は、食品中などの脂肪を測定するソックスレ-法に適しています。シリカ製は、「排ガス中のダスト濃度測定法」“JIS　Z8808”の粉塵捕集用フィルターとして開発された商品です。最高使用温度1000℃・ガラス製は、バインダーを使用しておりません。500℃までの低温での粉塵捕集用フィルターとして適しています。

定性濾紙のなかでは、厚く、濾過速度の速い濾紙です。沈殿物をよく保持し、精密さを必要とする定性分析において一般的に用いられる濾紙です。JIS P 3081〔ろ紙(化学分析用)〕に規定される2種に相当します。αセルロース(重合度の高い純粋なセルロース)を原料としています。 定性濾紙は、本来、分析試料中に存在する物質の検出に使われますが、安価で寸法も豊富にあり、研究室や生産現場で、幅広い目的に利用されています。 適合ロートは目安です。

ハイボリウムエアサンプラーの丸形ホルダーΦ110mmに装着して粉じん捕集を石英繊維ろ紙です。

高純度なSiO2からなり、アルカリ不純物が極めて少ないです。耐熱・耐薬品性に優れており、各種分析用のフィルターとしても使用できます。

アルミナバインダーで補強しており、濾材が厚く目詰りを起こしにくいです。

大気汚染のモニタリング用ろ紙です。高純度の微細石英繊維ろ紙(99.6%SiO₂)を使用し、熱処理が施されています。バインダーは一切含まれておらず、強度を増すために重量比5%のホウケイ酸ガラス繊維が使用されています。

定性濾紙のなかでは濾過速度の速い濾紙です。 水酸化鉄のような粗大沈殿物の濾過に適します。 JIS P 3801[ろ紙(化学分析用)]に規定される1種に相当します。 αセルロース(重合度の高い純粋なセルロース)を原料としています。 定性濾紙は、本来、分析試料中に存在する物質の検出に使われますが、安価で寸法も豊富にあり、研究室や生産現場で、幅広い目的に利用されています。 適合ロートは目安です。

金属成分含有量はガラス濾紙に比べ少なく、最高1，000℃での使用に耐えることができます。一般のガラス濾紙に比べSOx、NOxなどの酸性ガスの吸着がほとんどありません。大気浮遊粉塵濃度測定(ハイボリウム/ロウボリウムエアサンプラー)、および捕集ダストの分析に適しています。アルミナバインダーを含まないシリカ濾紙です。シリカ濾紙の内で高い捕集効率を有しており、高い精度でダストを捕集できます。アルミナバインダーを含まないので、酸性ガス、硫酸ミストとの反応性がなく、ダスト量の正確な測定、捕集したダストの金属分析に適しています。高温排ガス中の粉塵濃度測定に用いられます。

金属成分含有量はガラス濾紙に比べ少なく、最高1，000℃での使用に耐えることができます。一般のガラス濾紙に比べSOx、NOxなどの酸性ガスの吸着がほとんどありません。大気浮遊粉塵濃度測定(ハイボリウム/ロウボリウムエアサンプラー)、および捕集ダストの分析に適しています。濾材が厚く目づまりを起しにくい製品です。

微細な沈殿物のろ過に適しています。JIS P 3801〔ろ紙(化学分析用)〕に規定される5種Cに相当します。αセルロース(重合度の高い純粋なセルロース)を原料としています。塩酸とフッ化水素酸による処理を行い、灰分の含有率を0.01%程度の低レベルにしているため、制度のよい定量分析ができます。定性濾紙は、本来、分析試料中に存在する物質の検出に使われますが、安価で寸法も豊富にあり、研究室や生産現場で、幅広い目的に利用されています。 適合ロートは目安です。

セルロース製は、食品中などの脂肪を測定するソックスレ-法に適しています。シリカ製は、「排ガス中のダスト濃度測定法」“JIS　Z8808”の粉塵捕集用フィルターとして開発された商品です。最高使用温度1000℃・ガラス製は、バインダーを使用しておりません。500℃までの低温での粉塵捕集用フィルターとして適しています。

主に排ガス中のダスト濃度測定用に使用されます。微細なシリカ繊維のみから成り、1000℃までの高温に耐えます。

微細なシリカ繊維のみから成り、1，000℃までの高温に耐える円筒濾紙です。アルミナバインダーは使用しておらず、SOx・NOxなどの酸性ガスや硫酸ミストとの反応性が小さい特長を持っています。 おもに排ガス中のダスト濃度測定用に使用されます。 1000℃の温度に耐えられます。

微細なシリカ繊維のみから成り、1000℃までの高温に耐える円筒濾紙です。アルミナバインダーは使用しておらず、SOx・NOxなどの酸性ガスや硫酸ミストとの反応性が小さい特長を持っています。おもに、排ガス中のダスト濃度測定用に使用されます。※気体中のダストサンプラーです。液体の濾過には使用できません。※気体のろ過において、フィルターがぬれると破損するおそれがあります。このような場合ははっ水製を有しているNo.89またはNo.89Sをご使用頂くことをお薦めいたします。

高廃液の水質汚染モニタリング、水溶液のろ過、藻類およびバクテリアの培養、食品分析、タンパク質ろ過、β線放射体によるラジオイムノアッセイなどに用いられます。 大気汚染モニタリングにおける、浮遊微小粒子の重量測定や排煙サンプリング、吸着法にも使われます。

湿式排煙脱硫装置を通過した排ガス中のダスト濃度測定用に開発された、No.88RとNo.89の長所を合わせ持つシリカ繊維とフッ素樹脂の複合濾紙です。強度があり、捕集効率が高く、はっ水性を有し、No.89に比べ低圧力損失、SOx・NOxなどの酸性ガスや硫酸ミストとの反応性が小さいため、ダスト量の正確な測定が要求される場合や湿式排煙脱硫装置を通過した排ガスのダスト量測定用に使用されます。

一般的な定性ろ過分析に広く使われているろ紙グレードです。粒子保持能と流速は中程度です。

極微細な硼珪酸塩ガラス繊維に有機バインダー(アクリル樹脂)処理し、強度を高め、取り扱いやすくしました。 吸湿性が小さく、乾燥により恒量になりやすく、寸法安定性にも優れています。 孔径は約1μm。 β線式大気粉塵連続測定装置のテープサンプラーとして用いられます。

おもにソックスレー脂肪抽出器に使用される、セルロース繊維からなる円筒濾紙です。 油脂分は0.1%以下に抑えており、寸法も豊富に揃えています。 120℃以下での排ガスサンプリングにも使うことができます。

フィルターホルダーのファンネルとガラス(フィルター)ホルダーを挟んで固定するためのクランプです。