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設置は水槽・油槽内に沈めるだけで羽状配置の磁石により、より多くの切り粉、スラッジを吸着します。吸着した切り粉、スラッジはカバーを外すだけで簡単に除去できます。カバーの取り外しは、強力な吸着でも上下リングを引くだけで簡単です。

マシニングセンター等の工作機械の油槽・水槽に設置し切粉・スラッチを吸着除去が出来ます。 ワイヤカット・放電加工機の加工槽でも使用できます。 切粉・スラッチの除去が簡単です。 イオン交換樹脂・フィルターが長持ちし経費削減や環境問題にも貢献できます。

・油中の汚染物を磁力により吸着除去し、マシンの作動不良、精度低下、焼付 などを防止して、油圧装置の保守期間の延長を可能にします。

・羽根車は耐摩耗性に耐久性を向上させた特殊合成ゴムを採用 ・軸封部にはダブルメカニカルシールを採用(SiC×SiC/セラミック×カーボン) ・独自の渦(ボルテックス)発生機構により、過流によってお固形物を誘導、ポンプ内で詰まることなく排出します ・Vリング取り付けにより軸封部を完全密封 ・保守点検の容易なバックプルアウト構造 ・電動機に自動焼損防止装置内蔵

磁極に強力な磁力が集中する構造のマグネットブロックです。

マグネットドラムの回転駆動構造等を見直し、耐久性・回収性能を向上。 スラッジ性状や砥石種類により従来品では回収が難しかったものにも対応が可能となりました。 ローラー部・流入部にカバーをし、安全性及びクーラント飛散防止等環境への配慮をしています。 流出口は左右及び下面の選択が可能なため、循環システムのレイアウト変更にもフレキシブルに対応できます。

吸着した切り粉やスラッジは本体のカバーを外すだけで処理できます。 本体が羽根状になっており、吸着面積が広く、巡回油が渦巻き状態になり効率よく鉄粉を吸着します。 切り粉や鉄粉に直接触れませんから、汚れず安全に処理できます。 機械の水・油槽に設置し磁力によって切り粉を吸着させます。

現場を止めない。生産が加速するミストコレクター。世界初、フィルターレスの新しい形。オニカゼの「マジックセパレーター」機構。遠心分離を用いた独自の構造で、目詰まりを解決。大きさの異なったスラッジ・切粉も本体内部に付着・堆積させることなく、自浄排出し目詰まりを防ぎます。シンプル設計でメンテナンスの手間を解決。目詰まりによるアンバランスや振動・騒音など特有の問題も発生しません。本体内部に溜めない構造でメンテナンス周期が延びます。メンテナンスにかかる時間がわずか5分で終わります。一般的なミストコレクターに比べ、最大約50%の消費電力を削減できます。空気力学を研究し、本体内の抵抗を極限に削減する事で従来よりも1サイズ小型のモーターが採用できました。

エア駆動で安心・安全です。回収した切粉も簡単に廃棄できます。タンクの横に便利な小物入れを装備しています。タンクが透明になっているため、回収した切粉が確認できます。4つのキャスター付きにより移動が楽です。

100V濁水ろ過システムインレットフィルター

散乱したネジやクギ・切削加工後の切粉などの回収に便利です。 吸着後はレバーを引けば離れるので作業性も抜群です。

削性金属材料を簡単に除去したい場所に置く事で金属を吸着、保持します

手元のスライド部を引くだけで吸着物が簡単にはずせます。 柄の長さは伸縮可能なので収納に便利です。

二重管仕様なので吸着したスラッジは簡単に清掃できます。永久磁石使用なので、点検・修理が不要です。放電加工機等のスラッジを水槽内で取り除くので、フィルター交換のサイクルが長くなります。タンク内のスラッジを取り除くので、切削油の劣化、刃物の摩竓を軽減します。

ドラム径・絞りローラー径が大きく、絞りローラー強制駆動タイプ。 高磁力タイプ(希土類マグネット仕様)も対応可能!

クーラント、洗浄液タンクのスラッジ回収を自動化。モータ駆動により、自動で付着したスラッジを自動回収。タンクのメンテナンス工数を削減します。 浮上油(トランプオイル)の自動回収機能付き。内蔵タイマーの設定、調整により、浮上油の回収を自動化。浮上油の発生量に応じた回収管理により、クーラント液の長寿命化にも貢献します。 後付けでも簡単設置。工作機新設時のクーラントタンクへの取付けはもちろん、後付けでクーラントの流路に設置することにより、クーラントタンクのメンテナンスの省力化に貢献します。 また、サイクロンフィルターのダーティ液からのスラッジを自動回収。本体はステンレス製で洗浄機にも使用できます。

金属製(アルミ、ステンレス)のため堅牢で耐久性が高くなります。

熱交換機能付オイルセパレータを使用すると、冷媒回収時に同時に回収されてしまう冷凍機オイルを分離し、回収ボンベへの流入を防ぎます。(冷媒を再利用するときに特に便利です。) さらに、このオイルセパレータは、回収装置吐出側からの高温液冷媒の熱を利用し、オイルセパレート時の冷媒気化による冷え込みを防止し、かつ、同時に回収装置から吐出された高温高圧冷媒自体も冷却されるので、回収容器内の内圧も下げる2重の効果があります。

油圧バルブの作動不良、フィルターの目詰まりなど、スラッジによる油圧装置のトラブルを防止するとともに、タンクや配管内の汚れを除去する油圧系統内のフラッシング強化剤です。