METZELER ROADTEC01(ロードテックゼロワン)はモーターサイクルタイヤのスポーツツーリングラジアルセグメントに一石を投じるべく、
ハイグリップとマイレージの高次元融合を実現した新世代スポーツツーリングラジアルタイヤです。
ロードテックファミリー最新の革命児となるROADTEC01(ロードテックゼロワン)が実現した『路面を掴む』グリップパフォーマンスは
コンパウンド、ベルト、カーカス、サイドウォ-ルの絶妙なバランスにより叶えられ、その驚異のパフォーマンスは本来のターゲットとなるツアラーやスポーツツアラーに留まらず、
エンデュ-ロストリートからスーパースポーツに至るまで多岐にわたるセグメントにおいてライダーに安心と自信を与え、より安全で楽しいモーターサイクルライフの実現を可能にしました。
METZELER ROADTEC01(ロードテックゼロワン)は高荷重・ハイスピードの過酷な使用条件に対しても高い安定性能とマイレージ性能を維持しつつ、
ドライ・ウエット路面を問わず、広い温度域で最高の『路面を掴む』グリップパフォーマンスを体感させてくれます。
トラディショナルパターンを生かしながらも最新テクノロジーを搭載したスポーツバイク用バイアスタイヤ・レーザーテック。
伝統的ロングセラーを誇るクラシックなトレッドパターンが抜群の排水性を発揮。
レーザーテック専用設計ハイシリカ・コンパウンドが安定したドライ・ウェットグリップを提供。さらにブレーキング性能を向上させ、制動距離の短縮も実現。
マルチプルラディアス(異径プラファイル)の採用により、ライトハンドリングを実現。さらに直進安定性、コーナリング安定性の向上を実現。
軽量ポリエステル・ファイバー・カーカスが、速度域を問わない乗り心地としっかりとした接地感をライダーに提供。タイヤとしての安全域を拡大。
サーキット走行にも耐えうるハイグリップと脅威の耐摩耗性を両立したスーパースポーツ向け最新ラジアル。持続する高性能をコンセプトに、ドライ・ウェットグリップ・耐久性・ハンドリング性能等、全てにおいて妥協を許さず開発された最新のスーパースポーツタイヤ。ワインディングからサーキットに至るまで、マシンのポテンシャルを最大限に引き出すべく採用された最新コンパウンドが、圧倒的なドライグリップと耐久性を実現させた。最新のパターン設計と前後異なる最新コンパウンド採用により、ウェット性能をも飛躍的に向上させた。フロントにリアに3Rの異径プロファイルの採用により、よりスポーティにより安定した走りを実現。
ANGEL GTの『GT』とはGran Turismo(グラン・ツーリスモ)の略称で、欧米では大陸横断やアルプス超えといったイメージの、長距離移動を伴う「大旅行」を表す言葉として用いられます。
スポーツ性やウェットパフォーマンスを維持したまま、長距離を安全・快適に旅をするための新世代タイヤです。
タイヤの骨格ともいうべきプロファイルを新しくし、ワールドスーパーバイクで開発された新素材カーカスを採用。
内部構造を見直し接地面形状を最適化、さらに新コンパウンドを採用。
ANGEL STで定評のあったウェットパフォーマンスを生み出していたロンググルーブを継承しつつ、プロファイルや内部構造の変更に合わせグルーブデザインを最適化。
マン島TTレースやNorth West 200、Ulster Grand Prixなど、過酷な公道レースへの参戦を通じ得られたノウハウや最新のテクノロジーを投入し、スポーツライディングに不可欠な「軽快なハンドリング」「高いドライグリップ」と同時に、スーパースポーツタイヤとしては異次元の「ウェットパフォーマンス」と路面状況の把握のしやすさといった安全性を高いレベルで融合した、スーパースポーツタイヤの新基準。外径の大きい新プロファイル [優れたハンドリングと路面追従性]。直立状態からの素早いバンクと、ラインを変える際の自由度の高いハンドリングを実現。そのために外径の大きい新プロファイルを採用しています。路面状況が目まぐるしく変化する公道レース。トップライダーたちは極限の中でマシンを素早く確実にコントロールするため、このプロファイルを要求しました。ショルダー部分はコーナーリング中によりフラットに路面に接し、SPORTEC M5 INTERACTよりも5%広い接地面積を確保。より優れたグリップを発揮します。また、サイドウォールの高さを、路面追従性を高めるために3mm高くし(M5比)、アクセルを開けたときにより大きなトラクションを確実に路面に伝え、コーナーからの素早い脱出を可能にします。内部構造の最適化 [減速時やコーナーリング時の優れた安定性、路面状況の把握といった安全性]。内部構造であるカーカスには、線密度が高く引張強度の高いレーヨンを採用することで、遠心力によるタイヤの変形を抑制しています。高速走行時やブレーキング時、コーナーリング時など強い力がかかる場合でもタイヤは最適な形状を保持し、走行安定性が高まります。また、引張強度の高いレーヨンを採用したことで、タイヤ剛性を保ちながらレーヨンの打ち込み数を20%減らすことができ、カーカス中のレーヨンをコーティングしているゴムの割合を増やし弾性を高めました。これにより、様々な路面状況(情報)を正確にライダーに伝えることができ、あらゆる状況下で意図したとおりマシンを的確にコントロールすることを可能にしました。ベルト部分には、0度スチールベルトラジアル構造を採用。0度スチールベルトの張力を変化させる「INTERACT テクノロジー」を応用し路面にかかる圧力をコントロール。あらゆるバンク角で最適な接地面形状を維持し、最大限のグリップを発揮しながら自由度の高いハンドリングを実現しています。INTERACTテクノロジーは0度スチールベルトラジアルの技術の中でも最新のもので、世界で初めてスチールベルトを採用したメッツラータイヤ開発の基幹となる技術です。メッツラー独自のグルーブデザイン [雨天でも安心してバンクできる優れたウェットパフォーマンス]。ドライ路面でのグリップはもちろん、スポーツライディングを楽しんでいる時に予期せぬウェット路面や汚れた路面に出会っても、高い安全マージンを持って対応できるよう、レインタイヤ並みの排水性、コーナーリング時の安定性のすべてを満たすグルーブデザインを追求しました。・縦方向のグルーブコンパウンドブリッジ。リアタイヤを一周するように配置された縦方向の長いグルーブに「コンパウンドブリッジ」と呼ばれるパートを設け、トレッド面の変形を抑制しています。これにより、アクセルを開けた際にトラクションを確実に路面に伝えると同時に、摩耗時の性能劣化を最小限に抑えます。また、グルーブの形状を保つことで、ウェット路面での排水性を高めています。・横方向のグルーブ。横方向のグルーブは、タイヤのショルダー部分に向かうに従い浅くなることでトレッド面が安定し、深いバンク角で高い路面追従性を発揮します。また、グルーブの幅をショルダーに向かって広くし、深いバンク角での排水性を向上させることで、「SPORTEC M7 RR」はウェット路面でもスポーツライディングを楽しむことができます。・シーランド比の見直し。路面の水をかき分ける役割の大部分を担っているフロントタイヤ。そのシーランド比を、M5と比較し、12.6%から14.7%へと高め、ウェットパフォーマンスを向上させています。リアタイヤのシーランド比は12.6%から11.1%へと減少。ショルダー部分では、グルーブを少なくしドライコンディションでのコーナーリング中のグリップを最大限発揮。また、直立状態(リーンアングル0度)からバンク初期(リーンアングル15度近辺)までのトレッド面にはグルーブを多く配置し、排水能力を最大化。これにより、ウェットコンディションでも路面状況を的確に把握でき、ライダーが意図したとおりにバンクさせられます。最新のコンパウンド [非常に高いドライグリップとウェットパフォーマンスの両立]。スーパースポーツタイヤへの100%シリカ配合コンパウンドの採用。メッツラーは、DSM(Different Stage Mixing)という独自のコンパウンドミキシング技術によって、コンパウンド内の分子を最大限に分散させ、他に類を見ない均一性を持ったコンパウンドを生み出すことができます。この技術で生み出された最新のシリカ配合コンパウンドは、従来のシリカ配合コンパウンドが苦手としていた状況(高い路面温度)においても、安定して性能を発揮し続けると同時に、低温時からのグリップと素早いウォームアップを実現しています。・フロントタイヤ。最新の100%シリカ配合コンパウンドを採用。従来のシリカ配合コンパウンドが苦手としていた路面温度が高い状況においても、安定して性能を発揮し続けます。・リアタイヤ。センター部分とショルダー部分でコンパウンドのシリカの含有量を変えています。ショルダー部分にも最新の100%シリカ配合コンパウンドを採用し、ウェットでの優れたグリップと素早いウォームアップを実現するだけでなく、路面温度が高い状況においても、安定して性能を発揮し続けます。また、ショルダー部分のコンパウンドの底面とセンター部分(約45mm幅、サイズにより異なる)には、硬めの70%シリカ配合コンパウンドを採用。トレッド面の変形を抑制することで、優れたマイレージと安定したコーナーリングを実現します。
リム径(inch)17
最新コンパウンドが優れたグリップ性能&ロングライフを実現。
ビッグバイクからライトウエイトバイクまで幅広く対応するラインナップであるゆるラインディングに応える、ハイパフォーマンス・バイアスタイヤ。
最新技術を投入したシリカ配合を開発。低温時でもしなやかな特性を活かして、あらゆる状況下で安定したグリップ力を発揮します。また強い結合力から、高い耐摩耗性能を確保しています。
装着対象車輌の特性を考慮し、タイヤサイズによって最適な仕様と最適なプロファイルを採用しています。これにより、くせのないスムーズなハンドリング特性を実現しています。またビッグバイクの対応する「Vレンジ」を新たにラインナップ。最新バイアスタイヤのポテンシャルを幅広い車輌でお楽しみ頂けます。
定評のある「ワイド・パラレルグルーブ」をベースに、最新シミュレーション技術を活用してパターン剛性をチュ-ニング。軽快でスムーズなハンドリングを実現するとともに深いバンク角でも豊かな接地感を確保しています。またリアタイヤはグルーブを深くし耐摩耗性能を向上させています。
ワールドスーパーバイクテクノロジーを注入したハイグリップコンパウンド。決まったレース周回数で最大の性能を出し尽くすレーステクノロジーを応用。グリップと耐久性を両立し、さらにタイヤ交換時期まで高い性能が持続します。
Biコンパウンドテクノジー。エッジ部分にカーボン含有率の高いハイグリップコンパウンドを搭載。この部分にはグルーブを刻まずスリック状とし、さらに効果的なハイグリップを発揮。
ハイテンペラチャースティブルシリカ。高温でも安定して高いグリップを発揮するシリカ「HTSS」を搭載。走り始めの低温時から高温時まで、常に高いレベルで安定したパフォーマンスを発揮。
コンパウンドグルーブコンビネーション。最小限のグルーブでハイグリップ、高い耐久性と排水性を実現。
マン島T.T.をはじめ、世界のレースシーンで数々の光栄に輝いたTT100の伝統のパターンをベースに、現代のテクノロジーを惜しみなく注入した、ビンテージスポーツ・タイヤ。
<パターン>ダンロップの故郷、英国で高性能バイクに対応したハイグリップタイヤとして、1960年後半に開発されたTT100の伝統のパターンを継承。太く深いグループは排水性に優れ、ウエットで高いグリップ力を発揮します。
<構造>装着マシンとの良好なマッチングをはかるため、タイヤサイズ別に”ダブルラジアス”と”シングルラジアス”を採用。スムーズで安定したハンドリングを実現しました。
<コンパウンド>サーキットで熟成されたプロダクションレース用のコンパウンドをチューニングした”TT1GPコンパウンド”を採用。ストリートにおける性能を追求。低温時から強力で安定したグリップ力を発揮します。
DUCATI 1199 PANIGALEに純正採用された、ハイパフォーマンスレーシングタイヤ「DIABLO SUPERCORSA」の次世代モデル。
リニアなハンドリングと高速直進安定性。高運動性能を要求されるラジアルタイヤ装着のアメリカン・フラッグシップモデルに対応するべく登場、「エクセドラ・アメリカン・ラジアル」。
タイプTL
パターンG850
ストリートで際立つ軽快なハンドリングと快適な乗り心地。
高次元でバランスするドライ&ウェットグリップ性能とロングライフ性能で街中からワインディングまでをカバーするオールラウンドツーリングラジアル。
ダンロップの最高峰スポーツバイアス。強力なドライグリップとアグレッシブなハンドリング。サーキットでも高いポテンシャルを発揮するハイグリップタイヤ。
<パターン>クラウン部はシー比(溝面積割合)を高めることにより、排水性を向上させています。ショルダー部はランド比(接地面積割合)を高め、コーナリング時のグリップ性能を向上させています。
<構造>フロント・リアそれぞれにハイグリップタイヤの求められる機能に応じた構造を採用。トレッド部の剛性とサイド部の柔軟性の剛性バランスの適正化を図りました。フロント・プロファイルには旋回性とハンドリングを向上させるためシングルラジアスを採用。リア・プロファイルにはバンク角の推移による接地面積の減少を抑え、優れた操縦性とグリップ力を発揮させるため、センター部からショルダー部にかけて曲率半径を徐々に変化させたプログレッシブラジアスを採用しました。
<コンパウンド>世界のレースで活躍しているダンロップ・レーシングラジアルのテクノロジーをフィールドバックした、「GP-9コンパウンド」を採用。強力な初期グリップを発揮すると同時に、長時間のグリップ持続性を実現しました。
■優れたウェット性能。新サイプ技術「PST」(PROGRESSIVE SIPE TECHNOLOGY)により、ウェット路面やマンホール等での耐スリップ性能の向上を追求。■ハイエンドスクータータイヤ。ピアッジオMP3、ヤマハX-Max、ホンダPCX、ベスパGTSなどのハイエンドのスクーターにヨーロッパで純正装着されています。■豊富なサイズラインナップ。MICHELIN City Gripは、ビッグスクーターを含むほぼ全ての125ccスクーターに対応しています。きっとあなたのスクーターに合ったタイヤが見つかるはずです。■すべての性能を、妥協しない。ミシュラントータルパフォーマンスは「セーフティ」、「耐摩耗性能」、「ライディング・プレジャー」の更なる向上をお約束します。しかしそのうちどれか一つに秀でたタイヤを作るのではなく、どの性能も水準以上のパフォーマンスを備え、かつそれぞれが調和していること。ミシュランがお届けするのはそんなトータルパフォーマンスに優れたタイヤなのです。※サイズにより、チューブレス(TL)とチューブレス・チューブタイプ兼用(TL/TT)があります。
およそ20年もの長きにわたってライダーたちに愛され続ける、超ロングセラーモデル。日本国内はもとより海外でもその人気はいまだ衰えを知りません。サイズバリエーションも豊かで、さまざまなバイクにも違和感なく装着できます。
構造は、フロントはセンターからショルダーにかけて比較的きつめのRを採用することで、クイックなハンドル操作にもしっかり対応。街乗りでもキビキビとしたマシンコントロールを可能にしています。一方、リアはフラットな断面形状を採用することで、走行時の安定性を重視しました。
放熱効果の高いパターンデザインを採用することで、グリップ性とタイヤ剛性の両方に優れたトータルバランスのとれた仕上がりになっています。また、直進安定性を高めるとともに、排水性能を十分に確保するため、フロント・リアともにセンターグルーブを採用しています。
タイヤ構造やパターンデザインを考慮し、タイヤ性能を十二分に引き出すコンパウンドを配合。安定したグリップ力と耐摩耗性能を兼ね備え、トータルバランスに優れています。
パターンRS310
良き時代の気品漂う、ビンテージフォルムのマシンに映える伝統のパターン。かつての名車達の走りを熱き男達の想いとともに、今に伝える。
ツーリングタイヤに求められる摩耗ライフやウェット性能の飛躍的なレベルアップを実現。同時に優れた高い運動性能を実現した、進化したNEWスポーツツーリングタイヤ。ツアラーやネイキッドなど様々な車種、また中型から大型の排気量まで対応する幅広いサイズラインナップ。重量車用にはオプションスペック(GTスペック)を設定。
ピレリ史上志向の耐久性とウェット性能を実現した全く新しいスポーツツーリングタイヤ。
400ccからリッタークラスまで、あらゆるバイクをカバーする豊富なサイズラインナップ。
2つの革新的技術「CGC」と「HTSS」によって実現した「ANGEL SOUL(エンジェルソウル)=圧倒的耐久性&ウェットグリップ」に「DIABLO DNA(ディアブロ ディーエヌエー)=ハイグリップ&ハンドリング性能」を注入し、1つのタイヤでツーリング性能とスポーツ性能を今までにない高次元で両立。
CGC:ショートグルーブとロンググルーブを組み合わせ、少ないグルーブで耐久性を確保しながら効率的に排水する最新グルーブデザイン。またグルーブを少なくすることでスリック部分の面積が増し、グリップ力が向上します。
HTSS:高温時でも熱ダレしにくい新開発高耐熱性シリカ「HTSS」。従来のシリカはタイヤが高温になるとグリップ力が低下していました。「HTSS」配合コンパウンドは低温時やウェット時のグリップ力が優れているのはもちろんのこと、タイヤが高温時でも熱ダレせず、低温時から高温時まで安定したグリップを発揮します。
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