極細テストリードピン・・2mmテストピンを0.7mmに変換。
微細な電子部品とのコンタクトに。
今まではテスター棒を手で保持しなければならなかったが、これを使用すると、カプラーの配線側に先端を差し込んでおけるため両手が空いて大変便利でした。また、コードが大変しなやかで扱いやすかったです。
他社のΦ2.0のプローブにも問題なく取り付けできます。
チップ部品の細かい測定ができるようになりました。
ピン先が細く尖っていることもあり、チェック作業で行うコネクタのソケット間の導通チェック作業も容易にできます。
欠点と言えば、テスターのテストピン(2mm)を差し込む際に、赤と黒で差し込み時の硬さに差があり、差し込む際に力を入れる必要があり、ソケット側の安定した精度があれば良かった。