ラボ用ポータブル錠剤粉砕機 OML-1
錠剤粉砕に適した粉砕機で大ガラス容器(処理量200ml)、小ガラス容器(処理量50ml)、プラ容器(処理量30ml)が標準付属し、処理量によって使い分けができます。
粉砕後の粉砕槽と容器は簡単に水洗いする事ができるので、コンタミの危険性を極小化できます。
モーターの焼き付きを防ぐ安全装置(リセットスイッチ)が付いています。
別売オプションのディスポーサブル(使い捨て)容器を使用すればドライアイスと一緒に粉砕する事で冷却粉砕も可能です。
滅菌済ディスポーサブル容器も別売オプションでございます。
用途錠剤の粉砕や、米・大豆など穀物の粉砕に
トラスコ品番819-9882
セット内容ガラスカップ(フタ付) 大・小、プラスチック容器(フタ付)、粉砕槽(カッター付)、専用ブラシ
材質カッター刃:SUS301、ガラス容器:ソーダガラス、プラスチック容器:AS樹脂
幅(mm)100
質量(kg)1.5
高さ(mm)267
奥行(mm)116
電源(V)単相100
回転数(min-1[r.p.m])20000
電源100V・50/60Hz・240W
電源コード(m)1.4
アズワン品番5-3402-21
内容量1台
注意
※連続運転については5分以内で行って下さい。※乾燥物だけの粉砕の場合は連続動作時間が長くなると摩擦熱による急激な温度上昇が起こり、試料に影響を与える可能性がございますので様子をみながら運転するようにして下さい。
※洗浄の際には食器洗い乾燥機や食器乾燥機は使用しないで下さい。
※有機溶剤は使用しないで下さい。
※非常に硬い試料や繊維質の強い食材など過度な負荷がかかる試料の粉砕は避けて下さい。