主剤と硬化剤配合比が1:1で簡単なチューブタイプ。
硬化後はドリル加工/研磨/塗装が可能です。
PP/PEの接着は出来ません。
用途内盛り補修および接着使用方法1.作業開始前、接着面の周囲に余分な接着剤がこぼれた時のため、作業場所を保護してください。2.表面のホコリ、水分、錆、油などの汚れを取り除き乾燥させてください。3.不活性面はサンドペーパーなどで接着面を荒削りしてください。4.主剤(黒キャップ)、硬化剤(白キャップ)のキャップを取り外し、キャップ先端の尖った部分をチューブに差し込み開封してください。5.主剤と硬化剤をチューブより同量取り出します(1:1)。色が均一になるまでよく混ぜ合わせてください。(混合比が合わないと硬化不良を起すことがあります)6.主剤と硬化剤を清潔な使い捨ての板の上で均一になるまで混ぜてください。7.接着する両面に少量塗布し、すぐに接着してください(作業可能時間4~6分)。8.余分なエポキシはすぐに取り除いてください。9.気温22℃で4時間後に実用強度に達します。気温が低い場合は実用強度に達するまで時間がかかることがあります。10.使用後はキャップをつけて、風通しの良い所に保存してください。注意)ポリエチレン・ポリプロピレン・シリコーン・テフロン等の材質には接着できません。液色灰成分エポキシ樹脂硬化時間(分)4(初期)硬化時間(時間)24(完全)使用温度範囲(℃)-51~149危険等級Ⅲ危険物の類別第四類危険物の品名第三石油類危険物の数量0.0112L危険物の性状非水溶性内容量1個(28g)