ハイロック 反応促進剤
配合可能塗料の可使時間を短縮します。
冬期低温時における塗料の反応硬化を速め、乾燥時間の短縮に寄与します。
用途
冬期低温時に指定の配合可能塗料に規定量配合することにより、塗料の反応硬化を速め可使時間を短くすることで、塗膜内部からの反応硬化を促進させるための添加剤です。
注意事項に留意しご使用ください。
仕様主剤:ハイロックDX 各色 ロックタフコート シャーシ―ブラック、適用素材(被塗物):鉄鋼材、鉄鋳物(ショットブラスト)
配合主剤:添加剤=100:0~3%
希釈剤ハイロックシンナー 各種
危険等級Ⅲ
塗布面積(m2/kg)90~120m2/16kg(1回塗り)
危険物の類別第四類
危険物の品名第二石油類
危険物の性状非水溶性
標準塗布量(kg/m2)0.13~0.17(1回塗り)
注意事項に留意しご使用ください。
注意
※本書記載の配合可能塗料の主剤にのみ添加し、添加率の上限値を超えない範囲で配合して使用してください。※硬化剤には添加しないでください。
※硬化剤に反応促進剤(速乾型)を添加して混合すると、自己反応硬化を起こして硬化剤単独で硬化し使用できなります。
※ハイロック反応促進剤は主剤に対して添加することにより、塗料の反応硬化時間を早くするための添加剤です。
※ハイロック反応促進剤は、塗装する直前に配合可能塗料の主剤100に対し、添加率の上限値を超えない範囲で配合します。その後十分に撹拌してから、主剤専用の硬化剤と希釈シンナーを配合し塗装してください。
※ハイロック反応促進剤の添加率は、上限値まで段階的に増やして調整することをお奨めします。
※気温30℃以上の環境下で、073LハイロックDXに使用する場合は1%を超える添加量での使用はできません。
※配合は重量比です。
※主剤にあらかじめ配合しておくことはできません。
※塗料保存性の低下や変色の原因となります。必ず塗装する直前に主剤に添加してください。
※メタリック/パールカラーにはハイロック反応促進剤を使用しないでください。
※トップコートクリヤーと層間剥離する恐れがあります。
※ご使用後は注ぎ口のまわりをよく拭き取り、速やかに密栓し冷暗所にて保管してください。
※本品は補助剤です。
※塗料の硬化・蒸発速度の調整は気温に応じた硬化剤・シンナーを選定した上で、本品を併用してください。
※適切な安全保護具を着装してください。
※詳細は各カタログ又はTDS、安全データシート(SDS)をご確認ください。
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代替相当品
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旧注文コード | 旧品番 | 新注文コード | 新品番 | 商品画像 | 商品名 | ブランド | 内容量 | 価格 | 理由 |
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20992827 | 073-0007-68 | 29482838 | 073-0007-68 |
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ハイロック 反応促進剤 | ロックペイント | 1箱(300g×6本) | ¥17,980 税込¥19,778 | 内容量に違いがあります |