60歳すぎたら 血糖値は下げなくていい
高齢になると「血糖コントロール」の健康常識が大きく変わります。
血糖値は、高血糖よりも低血糖のほうがずっと危険です。
糖尿病は、じつは「血糖値を下げなきゃいけない病気」ではなく、「低血糖にならないように、血糖値を高めにキープしなきゃいけない病気」なのです。
本書では、ベストセラー『80歳の壁』の著者・和田秀樹医師が、「高齢世代の血糖コントロールの新常識」をわかりやすく解説。
最新医療研究と高齢者医療に長年携わってきた経験に基づいた提言とアドバイスには、高齢期を健康で幸せに生きるためのヒントが満載です!
内容量1冊