軸とハブの結合をパスカルの原理を利用したハイドロ式で実現し、キー結合による欠点や難点を一挙に解決しました。 軸とハブの公差は一般的なはめ合い公差で特殊な仕上げが必要なく、回転方向、軸方向いずれの位置決めも自由に行えます。 ハイドロ式独自のボルト一本締めが作業工数を大幅に削減します。 軸とハブの締結をボルト1本で簡単・迅速に行えます。 同心度は0.006mmとすぐれているので、高精度が必要で着脱頻度の高いところに最適です。 ラジアル方向から締め付ける構造なので作業スペースを取りません。