・軸とハブの結合をテーパによるくさび作用で実現します。・軸とハブの加工公差は一般的なはめ合い公差で特別な仕上げが必要ありません。・キー締結と比べてキー溝加工のように精度の高い可能が不要な上、軸とハブの同心度は高く組み付けが可能です。・スリーブ内外径比が小さく、取り付け部品の小径化がはかれ、慣性モーメントも小さくできます。・メカニズムはシンプル、しかも高精度の同心度が維持できます。