ブレーキクリアランス調整はレバー側でできるので、フレキシーVをあらかじめボルト部を突出した状態で装着、ホイールを外す際にボルト部を締めてケーブルを緩めることで先端のクランプ部を抜いてブレーキを開放させます。(小径車でクランクの可動範囲とVブレーキの装着位置が近い場合、アウターのルーティングを変更するかガイド増設等の心の準備を)なお”V”の付かないフレキシー(カンチ用)とは先端クランプ部の径が0.5mmほど違うため互換性ありません。