羽根部とボルト部がプレス加工による一体成形となっています。 羽根部の折込み加工でかんざしの六角ボルト(M12)の頭が引っ掛かり空回りしないので、ナットの締付け作業を片側で行えます。 羽根部をコンパクトにすることで4寸巾の木材で座掘り無しの場合でもネジ山が十分に確保でき、ナットが締めやすくなっています。