施工がラクな座金とボルトの一体成型。 フラット面は、角座金(4.5×40×40)と同等のサイズを有していますので座金の役割を果たします。 躯体に座堀りをして補強金物で接合する場合、一般的には60Φ深さ20mmから25mm程度の座堀を行いますが、フラットボルトを使用しますと座堀50Φ深さ5mm程度で済み、木材の欠損を少なくすることが出来ます。 座金面裏側に突起が2ヶ所ありますので、締付の際共回りしません。 特に出隅の柱でのホールダウン金物接合に有効です。
中型トラックの荷台修理で、根太の固定に使用しました。
期待通りの商品でした。全く問題なし。パーフェクト。
今回購入したのがフラットボルトの450でした。若干2〜3cm長かったのでダブルナットで耐用しました。使い買ってはよかったです。また、使うことがありましたら、ぜひ購入すると思います。
安いので良かったが、ネジ部分がわりと短いため、ちょうど良い長さのものを適用しにくい。もっとネジ山部分が長ければ汎用性が増えると思う。