コーチスクリュー止めタイプの腰高両引き羽子板。 従来の羽子板ボルトが一方向の引き寄せしか出来ないのに対し、ボルトを介して相互に引き寄せあうことが出来る金物です。 大工さんの工夫一つでいろんな用途に使える万能タイプの羽子板です。 コーチスクリュー仕様により木材のボルト穴あけ加工が不要です。また本体が仮止め用爪つきの為、施工が簡単にできます。 本体にビード形状が施してある為、強度が増します。さらにラチェットレンチもラクに使用できる腰高タイプです。 コーナー部分が【やわらかカーブ】になっていますので、容易かつ安心して取扱いが出来ます。
金属製ダクトを吊ボルトで固定しビス止めするのに使用。木造用食い込みツメがあるが、それはカット。寸切りボルトを通し上下でナット固定して自由に位置調整できる。工夫次第で応用できるいい商品。