MAX AK-615Pのレギュレーターからのエア漏れから交換しました 純正品は販売していないので、ネットで調べたら、このレギュレーターがヒットしました 新しいコンプレッサーを買うことは惜しかったので、このレギュレーターに交換してから正解でした ただ交換にはほとんど全部ばらさないといけないので、多少の苦労はありました 届いた時点で設定圧力が低めに設定されていたのか、エア漏れしたのですが、設定圧力を高くしたらエア漏れなくなりました
価格が手ごろで、配管もしやすく問題なく使えました。小さく高性能であることが、意外に高圧配管作業には欠かせない要素です。そのために購入しました。
MAX AK-615Pシリーズのうち、カプラー2個口モデルのAK-615PIIにて純正採用されているレギュレータです。1個口モデルのAK-615Pは、もう少し小型の日本精器BN3R21-8が使用されています。
筐体はほとんど同じ為AK-615Pでも使用可能ですが、BN3R21-8は電動モーターユニットの脱着無しに交換可能なのに対して、B2019-2Cを使う場合は少なくともモーターユニットは脱着しなければ交換が出来ません。個体差で高圧スイッチと干渉する場合もあり、高圧スイッチや電磁弁回りを分解しなければいけない場合もあります。
少し作業には手間取りましたが、交換後は圧力調整が安定して出来るようになりました。
特に不具合も無く普通にエアーチューブに接続出来ました。値段がもう少しリーズナブルであればメンテナンス期間を短縮出来て良いと思います。
全く問題なく使えてます。MAXコンプレッサー純正パーツの半値以下でした。勇気持って流用にトライして大正解でした。