最近の自転車はカーボンパーツが多様されており、締付トルクが指定されているものが多い。
今までは、3から15Nmのものを使用していたが、ここにきて、4〜5Nm指定のものが増えてきている。
作業の確実性をもとめて、今回、1〜5Nmのものを購入した。また、今までは、東日のものは、精度がたかく、いいものであるとの認識であったが、価格が高く購入したことがなかった。しかし、今は、円安の影響で、輸入品が軒並み値段があがり、東日殿のものとあまり変わらなくなってきたので、同じ値段ならば、信頼性の高い東日殿のものを購入した。
今回の、ヘッド交換式のものは、いろいろなものを締める必要がある自転車整備には、もってこいと思う。