注意
※本書記載の配合可能塗料の主剤にのみ添加し、添加率の上限値を超えない範囲で配合して使用してください。
※硬化剤には添加しないでください。
※硬化剤に反応促進剤(速乾型)を添加して混合すると、自己反応硬化を起こして硬化剤単独で硬化し使用できなります。
※ハイロック反応促進剤は主剤に対して添加することにより、塗料の反応硬化時間を早くするための添加剤です。
※ハイロック反応促進剤は、塗装する直前に配合可能塗料の主剤100に対し、添加率の上限値を超えない範囲で配合します。その後十分に撹拌してから、主剤専用の硬化剤と希釈シンナーを配合し塗装してください。
※ハイロック反応促進剤の添加率は、上限値まで段階的に増やして調整することをお奨めします。
※気温30℃以上の環境下で、073LハイロックDXに使用する場合は1%を超える添加量での使用はできません。
※配合は重量比です。
※主剤にあらかじめ配合しておくことはできません。
※塗料保存性の低下や変色の原因となります。必ず塗装する直前に主剤に添加してください。
※メタリック/パールカラーにはハイロック反応促進剤を使用しないでください。
※トップコートクリヤーと層間剥離する恐れがあります。
※ご使用後は注ぎ口のまわりをよく拭き取り、速やかに密栓し冷暗所にて保管してください。
※本品は補助剤です。
※塗料の硬化・蒸発速度の調整は気温に応じた硬化剤・シンナーを選定した上で、本品を併用してください。
※適切な安全保護具を着装してください。
※詳細は各カタログ又はTDS、安全データシート(SDS)をご確認ください。