通常の鉄鋼用の2mmドリルではどうしても穴が曲がってしまうが、超硬はそれがなく精度が出せる。
ただし折れやすい。
エンドミルシャンクなので、ミーリングチャックで掴むことができて振れ精度がかなり高いです。加工も安定しますし。
あとはとにかく値段が安い!この品質でこの値段ではなかなか買えない。
炭素鋼の穴開けをステンレス用のコバルトドリルなどでは1〜2回でだめになったので買いました。中心が正確で,穴開けがうまくできました。超硬ですが,5〜6回で最初からの穴開けはできなくなりました。別のドリルで小さい穴を開けて,穴を拡大させるやり方で10コ位の穴をあけることができ良かったです。