50mLコニカルチューブに適合するローターでの使用が可能で、スイングローターの場合は20mLまで、25度アングルローターでは14mLの試料が処理できます。
膜を縦方向に装着し、目詰まりを極限まで抑え良好なろ過効率を獲得。更にろ液をスムーズに回収する多溝構造板の採用で処理時間を大幅に短縮できます。
遠心し過ぎても必ずサンプルが残るデッドストップ構造により、バッファー涸れの心配無用。遠心力に強いポリカーボネイトを本体に採用。
分画分子量 (MWCO)は、捕捉物質の分子量の1/2以下を選択してください。
目盛り位置(膜に対して垂直方向)を上にして遠心機にセットしてください。