太くなるとニクロム線自体が断線しにくくなるので、付け直しの手間が省けました。ただし、抵抗が増えるので材を切りにくくなったり、熱で溶けた材がニクロム線に付着することがありました。徐々に太さを変えて実験しています。
登山用灯油コンロに使用するマナスルヒーターの発熱線が劣化したので交換しました。純正より一回り太い線を買い、蜜にコイルを作り使用しました。非常に良好です。
ボルトスライダーと組み合わせて、発泡スチロール切断(切断長さ2m程度)に使用しました。
φ0.8mmは、ちょうどいい太さだと思います。