鉄なのにサビにくく、扱いやすい。窒化加工とは・・・特殊な熱処理で、フライパンの鉄分子に窒素(空気の構成成分)を拡散し、硬さを上げて丈夫にし、表面に作り上げた酸化層によって錆の発生を防ぎます。 内面ファイバーライン(細かい凹凸)加工で食材を点で支え、油なじみも早くなり、こびりつきにくいです。フッ素加工のフライパンとは違いフッ素の剥がれもないので、長く使い続けられます。
数年前から窒化加工の鉄フライパンを何点か使っていますが、その中でも一番こびりつかないし、表面に孔穴もできない優れものでした