オリジナルの構成がこのLC1Dシリーズの電磁接触器/電磁開閉器を使用しているので半消耗品として運用中。接点寿命は長いほうだとは感じるが、交換接点が設定されていない/コイルサージ対策部品も含めて高額など予備品在庫を多く確保するには敷居が高い。この機種で盤内配置が設計されているので、同じ幅寸法・性能の国産機を物色中でもある。ハイコスト:ハイパフォーマンス機といえる。