塩素や薬品を一切使わない、安心安全な無添加製法(超音波・紫外線処理)※特許取得。質感や風合いを徹底追求し、削りや磨き加工を何度も実施しています。
開発背景と特徴:先細「帯付」は、一流料理人が使う「盛り付け箸」を食される方にもお使い頂きたいという思いで開発しました。究極であり、本物の箸の使い心地をお楽しみ頂けると確信しています。お客様を思い想像しながら、素材から吟味して調達に走り回り、朝から仕込み心を込めて料理します。お客様が、最初に触れる「箸」こそが「持て成し」の象徴であるのです。竹一番の竹製品は、竹の成長サイクルを考慮し素材を4年生の竹に限定しています。厳選した竹素材は湧き水のみの完全無添加で丁寧に洗浄します。質感や風合いを徹底追求し、削りや磨き加工を何度も実施。最終工程では、食品同様の超音波・紫外線加工を施します。
薬品無添加なのに長期保存できる理由:一般的な竹の割り箸はコストをかけずに長期保存を可能にする為に、防カビ剤や防腐剤などの薬剤を使用しています。しかし、食事の際に直接口や食材に触れる箸に薬剤が使われている事は、薬剤が溶け出す可能性があり、人体への影響も決して無視は出来ません。竹一番・先細「帯付」では、あえてコストのかかる超音波処理・紫外線照射による十分な殺菌処理を行う事により、薬剤を一切使用しないで長期保存を可能にする製造方法を確立しました。