この弁は油の通過断面積を変えて流量を制御する弁ですが、圧力補償機構と温度補償機構を内蔵していますので入口側および出口側の圧力変動に対して、また温度変化による油の粘性変化に対して無関係に一定の制御流量を維持します。 また、チェック弁付のものは圧油を自由に逆流させることができます。