注意
※漏れが発生していない車両に、予防剤としての使用はしないこと。
※規定濃度以上で使用しないこと。
※使用後においても冷却液の状態や量をこまめに確認すること。
※冷却系統を点検して、リザーバータンクに水アカが付着している、冷却液が汚れている、
あるいは漏れの原因が腐食による等の場合は使用しないこと。
※冷却系統にフィルターが装着されている車両には使用しないこと。
※大型自動車は冷却液容量の0.5〜1.5%(20〜50Lに対して本品を1 本)の範囲で使用すること。
建設機械・産業機械(100L 以上の大容量ラジエーター搭載車)は冷却液容量の0.5〜0.7%
(40〜50L に対して本品を1 本)の範囲で使用すること。
※本品は応急処置用のため、早めに修理を行うこと。
※長期間の静置によって有効成分の沈降があるため、良く振ってから使うこと。
※本品は保管条件によって、粘度が変化する場合がありますが、使用上問題はありません。