付属の専用リアカメラを取り付けることで、後方の映像も録画することができます。200万画素のフロントカメラ、リアカメラで高画質に録画することが可能。4つの録画モード搭載:(常時録画モード、イベント録画モード、手動録画モード、駐車モード) WDR(ワイドダイナミックレンジ)搭載。暗い画像と明るい画像を処理して暗部を明るく、明部を暗くすることで、適切な明るさの画像を作り出す機能。トンネルなどの暗い場所→明るい場所の「白飛び」、夜間走行での「黒つぶれ」(真っ暗な状態)などを防ぎ、より鮮明で確実な映像を記録できます。 【常時録画モード】起動してから終了するまで録画する通常の録画モードです。 microSDカードが挿入されている状態で電源がONになると、常時録画を開始します。 常時録画はmicroSDカードの「Normal」フォルダに保存されます。 ACC電源連動なので、車のACC ON/OFFにしたがって、ドライブレコーダーの電源もON/OFFされます。 1ファイルあたりの録画時間は1分、2分、3分に設定できます。microSDカードの容量が不足すると、一番古いファイルから上書きして保存します 保護されたファイルは上書きされません。 OKボタンを押すか、電源を切ると、録画が停止します。 【イベント録画モード】Gセンサーが一定以上の衝撃、急停止、急発進を感知すると、イベント録画モードに切り替わります。 万が一を記録することで、交通事故処理の迅速化など、メリットになることがあります。 イベントが発生した前後の動画が「Event」フォルダに保存されます(計3つの動画ファイルを同時保存しますが、状況により異なります)。 録画単位時間は、常時録画に連動します。 これらのファイルは上書きされませんが、microSDカードのフォーマットを行うと削除されます。 【手動録画モード】残しておきたい映像がある場合、本体のMODEボタンを押すと、イベント録画として保存されます。 ボタンを押した前後の動画が「Event」フォルダに保存されます(計3つの動画ファイルを同時保存しますが、状況により異なります)。 【駐車モード】動体検知をオンにすると、駐車モードがオンになります。 フロントカメラのセンサーで動体検知をすると、自動的に録画を開始します。 駐車モード時の録画はmicroSDカードの「Parking」フォルダに保存されます(駐車モードの録画単位時間は1分です)。 駐車モードをオンにしても、本体の電源が切れる、もしくは電源が入っていないと動作、録画は行われません。