3ページ目: マグネットベース本体

ワンタッチで3ヶ所の接合部が同時に締まるメカロックです。 アーム部は自由自在に調節できますので、取り付けた測定機器の位置決めが容易です。

強力なマグネットと、堅固なクランプメカにより、安定した精度の高い計測作業ができます。微動送り付きはダイヤルを回す事でゲージの位置送りを調整できます。

強力なマグネットと、堅固なクランプメカにより、安定した精度の高い計測作業ができます。微動送り付きはダイヤルを回す事でゲージの位置送りを調整できます。

マグネットベースMB-B用部品

ミニマグネットベースに強力なマグネットを使用しておりますので、狭い所や垂直面等、工作機械等に直接取り付けて使用でき、微動調整も4mmまで可能。

強力マグネット(Ⅴカット)と、単管パイプに接続可能なクランプが付いており、設置が容易です。長い支柱を使用することで可動範囲が広くなります。ロックボルトの変位計試験・ダイヤルゲージなどの固定に最適です。

ワイヤーで各アームを固定 微動調整装置付き

鉄材のベースがあればどこにでも利用が可能 アクリル板はクリップ付の為、図面を留めておくことができます

標準型よりも測定器具を安定して保持できる太主柱タイプ(主柱Φ20、支柱Φ14)です。シリーズ史上、最も主柱が高く、ベースサイズが大きいです(2023年12月現在)。レバー操作でマグネットON/OFF脱着可能です。耳金付ダイヤルゲージにも対応しています。

従来比最大50%軽量化されたマグネットホルダ台で省スペース化と可搬性が向上しています。業界最長クラスのアーム長が計測の限界を広げます。最小限の力でしっかり止まるアームにさらにしめやすい大きめのT型ハンドルを装備しているので止まり具合が秀でています。マグネットベース台取付部のワッシャーは真鍮製磁気遮断タイプを採用しているためアームへの磁気漏れが極小です。ロック摩擦部品は焼入れをして長寿命対策をしています。調整つまみ回転量に対する角度変化が市場最小の超微細調整が可能なアタッチメントを装備したモデルからアタッチメントなしまで5種類ご用意しています。すべてに妥協しないプロ仕様のアームセットです。

磁力がON/OFFできる切換式

ベース1台に2本のアームを備えたので、2点同時測定を行う際ベース設置に場所をとりません。ベース側面にも取付穴が用意されており様々な測定にも対応します。ベース一台にロック機構が異なる2本のアームを装置することで、測定やセンサーのセッティングを容易にするための製品です。

ダイヤルゲージの保持具として簡便に利用できるマグネットベ ースです。 MB-1040、MB-1050はレバーテストのステムを固定するアダプタ(内径Φ6mm)が付属されています。 MB-1040、1050はオートクラッチレバーテストのアリ溝での固定もできます。

従来品に比べフレキシブル性が大幅に向上。フレキ部は自由自在に曲げることが可能。 金属製フレキの採用により、 高圧エアーや大流量の加工液の放出でも安定した姿勢保持を実現。また、切削加工時の切屑による熱損傷等にも強く耐久性も向上。

取り付けが容易で軽量です。しかも構造が簡単で堅固です。

フレキ先端の継ぎ金具部分が多彩な仕様なので、多用途への応用性が抜群です。(Φ6.Φ8シャフト取付穴・M6雄ねじ・M5雌ねじが利用可能)基台がマグネットベースで、設置・取り外しが容易です。

Φ6、Φ8mm穴とΦ3/8"穴、アリ溝が付いた回転クランプを搭載したアーム先端微動送り機構によってテストインジケーター、ダイヤルゲージの取り付け、ゲージ針の0点合わせが容易にできます。 ノガ独自の皿バネ付のベアリング機構により、アーム中央部のノブによる締め付けがスムーズで強靱です。 マグネットベースは、強力なオンオフタイプを使用しています。 アームは、クロームを使用しないブラックフィニッシュです。

ダイヤルゲージや測定器の保持具として使用できます。

主柱Φ12x176mm、副柱Φ10x164mmの標準タイプのマグネットベース。 Φ6、Φ8mm穴付、ゲージの耳でも保持できます。

ワンタッチで3ヶ所の接合部が同時に閉まる油圧式です。アーム部は自由自在に調整でき、ブレが生じません。微動調整つきです

ワンタッチで3ヶ所の接合部が同時に締まるメカロックです。アーム部は自由自在に調節できますので、取付けた測定機器の位置決めが容易です。