11ページ目: ベアリングユニット

シャフトを360°全周から均等に締め付けて固定します。それによってボールベアリングの軌道ミゾの真円度はほぼ完璧となり、よりよい運転と長寿命につながります。 NU-LOC同心固定輪はシャフトを傷つけないよう設計されており、一般の六角レンチで簡単に素早く取り付けることが可能です。 NU-LOCシリーズは止めねじタイプ、偏心カラータイプと入れ替えることができます。

軸受と外径面が円筒状をした軸受箱を組み合わせたユニットです。 軸受箱の円筒状でh7の精度で加工されているので、機械本体の円筒穴に組み込んで使用されます。 カートリッジ形のユニットは、アキシアル方向に移動できるので、軸の伸縮がある用途などの自由側軸受として広く使用されます。 外径面が円筒状であり、自動調心機能を備えているので、一般の自動調心形軸受と同様に取り扱うことができます。 アダプターは付属していません。

ステンレスシリーズのテークアップ形ユニットです。 軸受と軸受箱の材料にステンレス鋼を用いた耐食性に優れたテークアップ形ユニットです。 一般のUCTシリーズに比べ、薄肉設計になっているので機械のコンパクト化に役立ちます。

テークアップ形ユニット、溝形鋼から製作されたフレーム、調整ボルトなどを組み合わせたユニット製品です。 フレームに内蔵された調整ボルトによって、軸受箱をラジアル方向に移動させることで、軸中心の支持位置を調整することができます。 フレームを立てた状態で、機械本体に取り付けるため、スペースが小さくなります。 軽溝形鋼を用いた軽量タイプです。 機械本体へのフレームの取付けは、2本または4本のボルトによって行います

テークアップ形ユニット、形鋼から製作されたフレーム、調整ボルトなどを組み合わせたユニット製品です。 ユニットに取り付けられた調整ボルトによって、軸受箱をラジアル方向に移動させることで、軸中心の支持位置を調整することができます。 機械本体へのフレームの取付けは、6本のボルトによって行います。

軸受の材料にステンレス鋼、軸受箱の材料にプラスチックを用いた耐食性に優れたひしフランジ形ユニットです。 機械本体への軸受箱の取付けは、2本のボルトによって行います。

写真はカバーなしの写真です。 ユニット用玉軸受と四角形のフランジをもつ軸受箱を組み合わせた軸受ユニットです。 機械側面など垂直面に取り付けて使用するのに適しています。 機械本体への軸受箱の取付けは、4本のボルトによって行います。

写真はカバーなしの写真です。。 高荷重用のピロー形ユニットです。 厚肉で剛性の高い軸受箱は、高荷重・振動・衝撃のある用途に最適です。 取付けボルト穴はきり穴になっているので、2本のボルトによって軸受箱を正確な位置に取り付けることができます。

シャフトを360°全周から均等に閉め付けて固定します。それによってボールベアリングの軌道ミゾの真円度はほぼ完璧となり、よりよい運転と長寿命につながります。 NU-LOC同心カラーはシャフトを傷つけないよう設計されており、一般の六角レンチで簡単に素早く取り付けることが可能です。 NU-LOCシリーズは止めねじタイプ、偏心カラータイプと入れ替えることができます。

従来の玉軸受ユニットに比べて小形・軽量で、機械設備のコンパクト化が図られている。 軸受箱にはセンターマークが付いているので位置決めが容易である。

耐食性を持たせており、錆を嫌う機械に適している。

溝型鋼または山形鋼製のフレームにベアリングユニットを組み合わせた製品です。 フレーム内で軸受箱が自由に移動できるようになっており、テークアップ機構を設ける手間がかかりません。

軸受箱の形状がひし形で、2本のボルトでフレームに取付けるようになっており、狭いスペースに並んで取付けられるので、コンベヤのようにベアリングユニットの取付けピッチの限られている場所に適しています。また取付けボルト穴のピッチは、角フランジ形軸受箱の対角位置のボルト穴ピッチと同一で互換性があります。

軸受箱の形状がひし形で、2本のボルトでフレームに取付けるようになっており、狭いスペースに並んで取付けられるので、コンベヤのようにベアリングユニットの取付けピッチの限られている場所に適しています。また取付けボルト穴のピッチは、角フランジ形軸受箱の対角位置のボルト穴ピッチと同一で互換性があります。

最も代表的な形式の転がり軸受けユニットです。軸受箱取付け部の付け根にリブが設けられているので、あらゆる方向の加重に対して高強度な構造になっています。機械本体への軸受箱の取付けは、2本のボルトによって行います。

最も代表的な形式の転がり軸受けユニットです。軸受箱取付け部の付け根にリブが設けられているので、あらゆる方向の加重に対して高強度な構造になっています。機械本体への軸受箱の取付けは、2本のボルトによって行います。

ユニット用玉軸受とスライド溝を持つ軸受箱を組み合わせた軸受ユニットです。スライド溝に沿って軸受箱をラジアル方向に移動させることで、軸中心の支持位置を調整することができます。

ユニット用玉軸受と丸形のフランジおよび取付け面に印ろうを持つ軸受箱を組み合わせた軸受ユニットです。機械本体への軸受箱の取付けは、印ろう部を機械本体の取付け穴にはめ込み、4本のボルトによって行います。印ろう部を取付け穴にはめ込むことで、軸受箱を正確な位置に取り付けることができます。

ユニット用玉軸受と丸形のフランジおよび取付け面に印ろうを持つ軸受箱を組み合わせた軸受ユニットです。機械本体への軸受箱の取付けは、印ろう部を機械本体の取付け穴にはめ込み、4本のボルトによって行います。印ろう部を取付け穴にはめ込むことで、軸受箱を正確な位置に取り付けることができます。

ユニット用玉軸受と菱形のフランジを持つ軸受箱を組み合わせた軸受ユニットです。 機械側面など垂直面に取り付けて使用するのに適しています。 角フランジ形ユニットに比べ、取り付けスペースが小さく、ユニット質量も小さくなります。 菱フランジ形軸受箱の2つの取付けボルト穴中心のピッチは、角フランジ形軸受箱の対角位置のボルト穴中心のピッチは同一であるので、これらには互換性があります。 機械本体への軸受箱の取付けは、2本のボルトによって行います。

ユニット用玉軸受と菱形のフランジを持つ軸受箱を組み合わせた軸受ユニットです。 機械側面など垂直面に取り付けて使用するのに適しています。 角フランジ形ユニットに比べ、取り付けスペースが小さく、ユニット質量も小さくなります。 菱フランジ形軸受箱の2つの取付けボルト穴中心のピッチは、角フランジ形軸受箱の対角位置のボルト穴中心のピッチは同一であるので、これらには互換性があります。 機械本体への軸受箱の取付けは、2本のボルトによって行います。

最も代表的な形式の転がり軸受けユニットです。軸受箱取付け部の付け根にリブが設けられているので、あらゆる方向の加重に対して高強度な構造になっています。機械本体への軸受箱の取付けは、2本のボルトによって行います。