チップ :「ベア」の検索結果
チップとは、切削工具の主に先端に付いた刃の部分のことです。この部分を取り外して付け替えができるものをスローアウェイチップと呼び、チップだけでの販売がなされます。チップには三角形や四角形のほかに多角形の形状が多く、それぞれの角を順に使用します。全ての角が摩耗すると研ぎ直すことになりますが、スローアウェイの場合は使い捨てが普通です。材質は単結晶・多結晶ダイヤモンドから超硬合金、サーメットと多様で、加工する対象に応じて選ばれます。
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高送り加工用両面インサート式ラジアスカッタ WJX用インサート。インサートの独自切れ刃稜線(りょうせん)はコンパクトなカール状の切りくずを生成させ、工具本体やチップコンベヤーの切りくず詰まりを抑制。インサートの厚みを増すことで、インサートの欠損および本体の破損を防止。切れ味優先のインサートは安定切削加工時の寿命延長やチタン合金の切削に最適。刃先強度優先のインサートは不安定切削加工時の耐欠損性が向上。
用途適合被削材:鋼、ステンレス鋼、鋳鉄、難削材、高硬度鋼
材質超硬合金
形状六角形
精度M
内接円(mm)14
コーティングあり
基準コーナーR1.5
ホーニングE(丸ホーニング)
ワイパー幅BS(mm)1.3
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