「スラストころ軸受」の検索結果

転動体が円筒状で断面高さが小さく、ほかの形式に比べそのスペースの割りに負荷容量と剛性が大きい。また慣性力が小さい。 ご使用用途にあわせて、針状ころ軸受のみでもお使いいただけます。 また、適合するワッシャー・内輪・外輪も取扱っています。

スラストニードルベアリングは、精密プレス加工された保持器ところを組み合わせた、小さなスペースで大きな負荷能力を持つ剛性の高い軸受です。

スラスト軸受は、30°を超え、90°以下の接触角をもち、主としてアキシアル荷重を支持します。 一組の軌道盤(軸軌道盤とハイジング軌道盤)の間に玉があり接触角は普通90°です。 一方向のアキシアル荷重のみ負荷でき、ラジアル荷重は負荷できません。また高速回転には不適当です。

スラストローラベアリングは、精密加工された保持器ところを組み合わせた、小さなスペースで大きな負荷能力を持つ剛性の高い軸受です。 AZは、保持器付き円筒ころ(AZK)と内輪(WS)、外輪(GS)を組み合わせたものです。

30°を超え、90°以下の接触角をもち、主としてアキシアル荷重を支持する。ラジアル軸受と同様に転動体の種類により玉を用いたスラスト玉軸受、ころを用いたスラストころ軸受けがある。

スラスト軸受は、30°を超え、90°以下の接触角をもち、主としてアキシアル荷重を支持します。 一組の軌道盤(軸軌道盤とハイジング軌道盤)の間に玉があり接触角は普通90°です。 一方向のアキシアル荷重のみ負荷でき、ラジアル荷重は負荷できません。また高速回転には不適当です。

AS形軌道輪よりも剛性があり、高い回転精度を得ることができる。

片方向アキシャル荷重負荷タイプ、DIN5429準拠、エンドキャップ付き、グリース潤滑用

円すい状のころを用いているのでこの名がある。内輪・外輪およびころの円すいの頂点が軸受の中心軸上の一点に一致するように設計されており、ころは内輪のつばによって案内されている。ラジアル荷重、一方向のスラスト荷重およびそれらの合成荷重に対して大きい負荷能力を持っているが、純ラジアル荷重が作用する場合でも、軸方向の分力を生じるために普通二箇相対して使用される。すきまは、機械に取付けるとき内輪または外輪の間隔を調整することによって得られる。分離形である。

円すい状のころを用いているのでこの名がある。内輪・外輪およびころの円すいの頂点が軸受の中心軸上の一点に一致するように設計されており、ころは内輪のつばによって案内されている。ラジアル荷重、一方向のスラスト荷重およびそれらの合成荷重に対して大きい負荷能力を持っているが、純ラジアル荷重が作用する場合でも、軸方向の分力を生じるために普通二箇相対して使用される。すきまは、機械に取付けるとき内輪または外輪の間隔を調整るすることによって得られる。分離形である。

転動面が たる形ころを斜めに配列したスラスト軸受です。 ハウジング軌道盤の軌道が球面をなしているので、軸受は調心性をもっています。 スラスト負荷能力は非常に大きく、アキシャル荷重がかかっている場合、多少のラジアル荷重を負荷することができます。 従来形の保持器は、銅合金もみ抜き保持器です。 高負荷容量設計で打抜き保持器を用いたE形も用意。

削りだし外輪により高剛性です。

転動面が たる形ころを斜めに配列したスラスト軸受です。 ハウジング軌道盤の軌道が球面をなしているので、軸受は調心性をもっています。 スラスト負荷能力は非常に大きく、アキシャル荷重がかかっている場合、多少のラジアル荷重を負荷することができます。 従来形の保持器は、銅合金もみ抜き保持器です。 高負荷容量設計で打抜き保持器を用いたE形も用意。

片方向アキシャル荷重負荷タイプ、DIN5429準拠、エンドキャップ無し、油潤滑用

AS形軌道輪よりも剛性があり、高い回転精度を得ることができる。

IKO複合形ニードルベアリング この軸受はスラスト部にスラストローラベアリングが組み合わさているものです。 この軸受はラジアル荷重とアキシアル荷重を同時に負荷することができます。 アキシアル方向の定格荷重はスラストボールベアリング付きより大きく、また、負荷時での転がり接触面の弾性変形はごくわずかです。 スラスト軸受部は高精度に仕上げてあるので、立軸、横軸いずれの場合でも安定した回転精度が得られます。 防塵カバー付きは、薄肉鋼板を成形した防塵カバーがスラスト軸受部の外輪つば外径の溝部にこていされ、スラスト用軌道輪と防塵カバーとの間にラビリンスを形成するので、グリースの漏れ、ちりやほこりの侵入などを防止する効果があります。

標準的なスラスト玉軸受です

標準的なスラスト玉軸受です