「円筒ころ」の検索結果

NU形は外輪に両つばがあり、「外輪ところ及び保持器の組立品」と内輪が分離できます。アキシアル荷重を全く受けることができません。自由側軸受として最も適した形式で広く使用されています。

円筒状のころと軌道とが線接触をしている単純な形状の軸受であります。負荷能力が大きく、主として、ラジアル荷重を負荷します。転動体と軌道輪のつばとの摩擦が小さいので、高速回転に適しています。内輪と外輪は分離できます。内輪又は外輪につばが無く、内輪・外輪がアキシアル方向に相対移動できるので、自由側軸受として使用されます。一般に、鋼板の打抜き保持器が使用されています。

この規格は、JIS B1354平行ピンを参考に、標準化した製品です。

ころ軸受のうちで最も単純な構造の軸受で、内輪、外輪ところが線接触しているため、ラジアル負荷能力が大きく、高速回転にも適しています。N形はアキシアル荷重を受けられませんが、温度変化による軸の伸縮や、取付誤差による軸とハウジングの軸方向位置ずれなどによる無理な荷重の発生を避けることができます。内輪、外輪の両方につばまたはつば輪付き軸受は、アキシアル荷重も受けることができますが、すべりながら荷重を受けますので、大きなアキシアル荷重は受けられません。

円筒状のころと軌道とが線接触をしている単純な形状の軸受である。負荷能力が大きく、主として、ラジアル荷重を負荷します。転動体と軌道輪のつばとの摩擦が小さいので、高速回転に適しています。主に鋼板打抜き保持器と銅合金もみ抜き保持器が用いられますが、一部にポリアミド成形保持器も使用されています。

NU形は外輪に両つばがあり、「外輪ところ及び保持器の組立品」と内輪が分離できます。アキシアル荷重を全く受けることができません。自由側軸受として最も適した形式で広く使用されています。

内輪は2列の軌道をもち、外輪の軌道は球面をなしている。球面の曲率中心は軸受中心と一致しているので、内輪、玉及び保持器は外輪に対して自由に傾くことができる。軸やハウジングの加工誤差や、取付不良などによって生じる軸心の狂いは、自動的に調整される。

転動体が円筒状で断面高さが小さく、ほかの形式に比べそのスペースの割りに負荷容量と剛性が大きい。また慣性力が小さい。 ご使用用途にあわせて、針状ころ軸受のみでもお使いいただけます。 また、適合するワッシャー・内輪・外輪も取扱っています。

外輪に両つば、内輪に片つばがある。 一方向のアキシアル荷重を受けることができる。 固定側、自由側に区別しない場合に二個を近接して使用することがある。

円筒状のころと軌道とが線接触をしている単純な形状の軸受である。負荷能力が大きく、主として、ラジアル荷重を負荷します。転動体と軌道輪のつばとの摩擦が小さいので、高速回転に適しています。主に鋼板打抜き保持器と銅合金もみ抜き保持器が用いられますが、一部にポリアミド成形保持器も使用されています。

ころと軌道面が線接触しており、ラジアル荷重の負荷能力が大きい軸受です。 ころは外輪または内輪のつばで案内されているので構造上高速回転にも適します。また分離型であることから内外輪分離できます。 アキシアル荷重を全く受けることができません。

NU形は外輪に両つばがあり、「外輪ところ及び保持器の組立品」と内輪が分離できます。アキシアル荷重を全く受けることができません。自由側軸受として最も適した形式で広く使用されています。

ころと軌道面が線接触しており、ラジアル荷重の負荷能力が大きい軸受です。ころは外輪または内輪のつばで案内されているので構造上高速回転にも適します。また分離型であることから内外輪分離できます。アキシアル荷重を全く受けることができません。

Explorer仕様の型番では精度や内部形状の最適化、特殊熱処理の採用により下記性能が向上しています。 動荷重負荷容量の向上：ミスアライメントによる影響を軽減します。 耐摩耗性の改善：騒音・振動レベルを低減します。 摩擦熱の低減：軸受実用寿命を大幅に延長します。 この軸受は、軸を両方のアキシアル方向に固定するために使用されます。

ころと軌道面が線接触しており、ラジアル荷重の負荷能力が大きい軸受です。 ころは外輪または内輪のつばで案内されているので構造上高速回転にも適します。また分離型であることから内外輪分離できます。 アキシアル荷重を全く受けることができません。

円筒状のころと軌道とが線接触をしている単純な形状の軸受です。 負荷能力が大きく、主として、ラジアル荷重を負荷します。 転動体と軌道輪のつばとの摩擦が小さいので、高速回転に適しています。 NU形・N形は自由側軸受に適しています。 NJ形・NF形は、一方向のアキシアル荷重をある程度負荷することができます。

円筒状のころと軌道とが線接触をしている単純な形状の軸受です。 負荷能力が大きく、主として、ラジアル荷重を負荷します。 転動体と軌道輪のつばとの摩擦が小さいので、高速回転に適しています。 NF形は、一方向のアキシアル荷重をある程度負荷することができます。

ころと軌道面が線接触しており、ラジアル荷重の負荷能力が大きい軸受です。ころは外輪または内輪のつばで案内されているので構造上高速回転にも適します。また分離型であることから内外輪分離できます。アキシアル荷重を全く受けることができません。