ホイール側スプロケット、豊富な丁数で、きめ細かなセッティングが可能
細やかなセッティングを可能にするため、豊富な歯数とリーズナブルな価格設定でチューナーをサポート。リヤ側(ホイール側)のスプロケットです。
高い耐久性を誇る、クロモリ高張力鋼を使用。
スプロケットは消耗品です。一般走行時目安として約1000km走行ごとにスプロケットの点検を行ってください。(歯先が細くなっている場合は交換して下さい。日常の注油によりスプロケット及びチェーンの寿命は格段に向上します。)
リヤスプロケットT数÷フロントスプロケットT数=減速比 この減速比の数値が大きい程加速重視型、少ない程最高速重視型と言えます。
420サイズ



KITACO、安定の製品、品質だと思います。街乗り、ツーリング派の私には満足の一枚です。カラーがシルバーだったらより、よかったかな?
MT50のリアスプロケが廃番のため、ハブボルト穴を空けなおす加工用素材として使用。品質的には問題ない。スポーク状の部分が広いこのタイプのみ加工可能。
以前から使用しているが耐久性やコストの面で複数のスプロケットを用意し細かくギヤレシオを調整出来るのでセッティングが合わせやすいです。
アルミ削り出しに対して、当然重く精度が低いです。
精度の低さはパワーロスと振動に繋がりますが、恐らく相当なレベルのライダーじゃないと体感は出来ないはずです(時計にはわずかに出るかもしれませんが)
重さは慣性マスを上げ、エンブレをマイルドにする効果があり、雨のレースではあえて鉄を使う方も多いですね。
練習や雨はこっち、ホンチャンは虎の子のお高いジュラスプロケ、こんな用途で使うなら安く持ちもよく、よい製品です。
後欲を言えば穴、真円の精度だけ上がったら文句なしの☆5個です。
私の用途でだいたいワンシーズン8000キロ程度持ちます。1万キロ超えるとさすがにチェーンが空回りするようになりますが、必要十分の耐久性はあると思います。安価な上サイズも豊富ですので、あえて他のものを選ぶ理由がありません。
XR100モタードの減速比変更に使っている。減速比変更にはフロントスプロケット交換が簡単だが、ドライブスプロケットでは微妙な増減は難しい。もうちょっと上げたい。もうちょっと下げたいというのはリアのドリブンスプロケットの方がやりやすい。
キタコは値段も高くないので、歯数違いを数枚準備出来る。
耐久性はノーマルの時は気にならなかったが、エンジンフルチューンをすると、さすがに減りが早くなった気がする。