鏡で2回反射させることで、鏡対称の反射像を物体と同じ正立の像に変換します。カメラがデジタル化する前は、像が鏡対称にならないように、ペンタプリズムを使って物体からの光線を直角に曲げていました。レーザ墨出し器の直角基準としても使われています。