ルーペの種類と特長
手持ちルーペ(拡大鏡)
小さくて見えづらい物の検査・測定・作業に使用します。
特長
工具の検査、精密部品の組み立て・検査に。
スタンドルーペ
特長
- 両手を使う作業、検査などに優れています。マグネットタイプは、スチール板などに固定して使用できるので大変便利です。
- 照明付タイプもあります。
ライトルーペ
特長
照明装置付で、暗い場所での作業・検査に適しています。
カップルーペ
特長
- 肉眼では見えにくい物の精密検査・測定に使用します。
- 目盛が付いていて、細かい寸法が計れます。
ヘッドルーペ
特長
両手が自由に使えますので、趣味から検査など、
様々な用途で使えます。
- 倍率の目安
- 1.5倍…読書
- 2.5倍…細かい組み立て
- 3.0倍…検査
- 作業目的に合った倍率および作業距離(mm)を選んでください。
- 用途に合わせてタイプを選んでください
- レンズ大きさ(直径mm)を確認してください。
- レンズの倍率を確認してください。
ココミテvol.2より転載