ハンドソー替刃の特長
金属切断用のハンドソーに使用する替刃です。

特長
- 替刃の前後に2つの丸穴があけられており、ハンドソー本体のピンに丸穴を差し込み、替刃を前後から引っ張るように張りをもたせて使用します。
- 材質は一般金属用のハイス鋼とステンレスなどの難削用のコバルト入りバイメタル品があります。
- 山数は値が大きくなれば目が細く切断抵抗が小さくなり、硬度のある難削材や薄物に使用します。逆に値が小さくなれば目が荒くなり、作業効率が上がります。(ただし、切断抵抗が増し、折れやすくなります。)
- 材質を確認してください。(価格的にさしつかえなければ、バイメタル品が万能なのでおすすめします。)
- 山数を確認してください。
- ノコ刃(ブレード)の全長(mm)を確認してください。
(日本国内で流通しているハンドソーは250mmタイプがほとんどです。)
ココミテvol.2より転載