UVシート・透明シートの特長
UVシート
土木、建築工事において資材をカバーするなど様々な用途に使うシートです。

特長
UV剤(紫外線劣化防止剤)を配合しており、野外の物品のかぶせ(資材養生)、日よけ、雨よけに最適です。
長く使用するには
風のあたる場所での使用など、シートが風にあおられ、はためくと、劣化が早まります。ハトメ(周囲の穴)を利用し、適度に張ると、長く使用できます。(張りすぎるとハトメから劣化します)
注意事項UVシートの「UV」は紫外線劣化防止剤配合のことであり、UVカットではありません。
透明シート
資材カバーや間仕切りなど、透明性を必要とするシーンに最適なシートです。

特長
採光性を有しておりますので、建築現場などの壁面養生や間仕切りに最適です。また資材のカバーなどとしての使用も、中が見えやすく便利です。

注意事項生地に糸が入っているものや、生地が半透明なものなど、完全に透明でないものがありますので注意してください。
- 使用する環境により、シートの種類を選んでください。
- 用途に合わせて色、番手、サイズ(m)を確認してください。
※呼び寸法と実際の仕上寸法が異なる場合がありますので注意してください。
※単位について…「間」(けん)で表すこともあります。1間=約1.8m - ハトメピッチ(cm)を確認してください。
ココミテvol.2より転載