今まで使用していたグリースに比べて、硬すぎず 柔らかすぎず丁度よい粘度。また耐熱温度が他より高い(200℃)ので、ブレーキ部品やハブベアリングに対しても安心して使えそう。蛇腹チューブの容器は使用後に空気に触れて酸化したり、液化することも防げそうなので、それほど使用頻度が無く、保存期間が長くなりそうなDIYの用途にも適しているのではないだろうか。
船外機のグリスアップに使用する手頃なグリスを探していたのですが最終的にこのグリスに辿り着きました。それまではホームセンターなどにある万能グリスを使用していましたが、先日ボート屋さんに船外機の整備をお願いした際に当グリスを使用してグリスアップしている事をボート屋さんのスタッフに教えてもらい、早速、総額で一番安く購入出来る「モノタロウ」にて当商品を購入しました。ボート屋さん曰く、耐水性もあり固くなりにくいと言う事でしたのでグリスアップの際のメインのグリスにしようかなと思っています。
SL35パワクロの足回り、リフトリンクなどのグリスアップで使用。今まではモリブデングリス使用でしたが、色が黒色なのでシールやベアリング破損での油脂汚濁の判別がつきにくかったのでBLG−Uに変更。ウレア高荷重仕様に期待しています。
個人的には量、値段的にちょうど良いです。あまり量が多いと使いきれなく年数がたってしまうので。走り放題的なショートサーキットの走行会で、周回数を重ねましたが特に問題はありませんでした。