アルバックの油回転ポンプは思いのほかオイルを吐き出します。そのため、この商品(オイルトラップ)は必須ですが、使用頻度などによってはすぐにフィルターが油いっぱいになります(交換フィルターが高い)。それから、通常使用で軸のねじ受けが壊れて飛んだのが×
今はなき海外メーカの油回転真空ポンプに使いました。
多少ポンプ側の改造は必要でしたがバッチリ使えてます。
中古購入の型落ちアルバック真空ポンプGVD−165に適合するとのことで購入。
問題なく取り付け出来、消音効果もあり、とても満足しております。
当方所有の真空ポンプはタスコTA150RAとタスコTA150XBです。ところがタスコのカタログにはこの二種のオイル注入口の口径は書いてありません。ただしこの二種は同じ口径です。
アルバックOMT-050Aの接続口径がG3/4であり、何となく合致しそうな寸法なので、ええい!違っても使い道はあるだろう、と注文しました。
結果、ジャスト合致。
タスコの真空ポンプTA150RAとTA150XBには合致し、有効に使えますよ。