注意
※※当製品は重要保安部品になりますので交換作業は必ず認証受け設備の整った整備業者に委託して行って下さい。ユーザー車検など整備士資格をお持ちの方でも個人で交換作業を行った場合は自己責任になりますので補償は致しかねます。
※摩耗したブレーキパッドの交換時はローターも同時に交換してください。摩耗したローターを使用し続けた場合、ローターのクラックやエッジなどが影響し、パッドの剥がれや脱落が起きる可能性があり、非常に危険です。
※水分・塩分などが付着した状態で長期間放置すると、錆が発生し、パッドの接着に影響が出る可能性があります。融雪剤などが付着した後は良く洗い流し、濡れたままの状態で長期間放置しないでください。
※酸性の洗浄剤を使用した場合、摩擦材と金属プレートの間に洗浄剤が浸透しさびやすくなることがありますので使用後はすぐに水で洗い流した後、乾燥させるか、使用をお控えください。
※商品と同梱の取扱説明書をよく読んで使用して下さい。同車種・同エンジン型式でも、年式によっては合わない場合がございます。必ず、純正番号を確認して下さい。
※必ず部品検索から適合商品を確認してご購入ください。
※法定点検を必ず行って下さい。本ブレーキパッドの交換時期を守って頂けない場合、ディスクに傷が付きブレーキが効かなくなる恐れがあり大変危険です。交換の目安は摩耗材の残り厚みが4〜5mmです。
※走行直後のブレーキは熱くなっている為、走行直後のブレーキパッドの交換は火傷の危険性があります。ブレーキが十分冷えていることを確認してから作業を行って下さい。又、摩耗による粉塵の吸い込み防止のためにマスクを、交換作業による怪我の防止のために手袋を着用して下さい。
※ブレーキパッドを落下あるいは衝撃を与えたりするとブレーキパッドがダメージを受け、所定のブレーキ性能が発揮できない場合があります。
※以下に示す様な状態で走行を行うとブレーキを傷めたりブレーキの異常な温度上昇を伴い製品本来の性能が発揮できずブレーキが効かなくなることがありますので絶対にお止め下さい。1.高速走行からの無意味な急ブレーキの繰り返し2.法定速度を超える無謀な走行3.最大積載重量を超えた状態での走行4.長い下り坂でエンジンブレーキを使用せずフットブレーキのみを使用しての走行5.サイドブレーキが十分に戻されていない状態での走行
※水溜まりでの走行や洗車などにより摩耗材が濡れた状態の場合、ブレーキが効かなくなることがありますのでブレーキの効き具合を確認してから走行して下さい。
※交換したばかりのブレーキパッドはディスクと馴染んでいない為、安定した制動力が得られない場合があります。効き具合を確認してから走行して下さい。