従来の山形プレートを超える短期許容引張耐力があるうえ、横架材の上に取り付けるため外壁の施工が容易にできます。 従来の山形プレートは太め釘ZN-90を横架材に4本、柱に4本打込む必要がありましたが、リトルコーナーは65mmのビスを横架材に3本、柱に3本打つだけなので施工の効率化が図れます。
短いほぞでリフォーム作業などで、柱を立てるとき固定がしやすい
横架材と縦材の(どちらも110cm角)の連結、ボルトを貫通させて、クロスする手もあったが、あまり見た目がよくないのと、パネル設置面のボルトを座彫りするのは、耐久性の(雨水の浸透)問題もあり、避けたかった。材が土台用に檜の節持ちで下穴明けは必須だったが、ボルトの長さ、本数が手頃で、強度も十分で必要なら、後施工で増設もできること。