注意
※A液とB液を混合用の容器に入れ、均一になるまで撹拌し、混和液に粉体を徐々に加えながら、ハンドミキサー等を用い粉体のダマがなくなるまで混合して下さい。
※既存タイルカーペットを除去した後に、幅木等にタックバスターが付着しない様に養生をし、タックバスターをローラー(推奨:重防ローラー)にてまんべんなく塗布して下さい。付着しますと乾燥後は取れなくなりますので注意願います。
※既存タイルカーペットを除去しながら塗布して行くと、足にべたつきが無く施工出来ます。
※タイルカーペット除去の際の繊維くずなどはタックバスターを塗布乾燥後に簡単に取り除く事が出来ますのでそのまま塗布して構いません。床補修についてはタックバスターを塗布した後に行って下さい。
※タックバスターは仕上げ材では無いので、タックバスターの性能上、施工後は速やかに次の床材の施工を行ってください。タックバスター塗布後に台車などで走行しますと、亀裂が入る事が有りますがもう一度塗布すれば問題有りません。