注意
※座金の耐力を発揮するため、土台および横架材のボルト孔はΦ21以下で加工することを推奨いたします。
※ナット部分のねじ掛かりは最低15mm以上を確保してください。
※アンカーボルトはねじ部が土台上端から飛び出さないよう、設置用治具等を使用して適当な長さで埋め込むようにしてください。
※座堀り加工が深くなる場合には、土台の曲げ応力などを十分に検討し施工してください。
※加工の際、あらかじめ座金をアンカーボルトに手で3山程度掛けてください。掛かりの少ない場合、ねじ山を破損する恐れがあります。
※専用の締め付け工具のギヤビットM12用(別売品)をご使用ください