注意
※座金の耐力を発揮するため、土台および横架材のボルト孔はΦ24以下で加工することを推奨いたします。
※ナット部分のねじ掛かりは最低20mm以上を確保してください。
※座金の向きは、土台・横架材の幅方向に対し座金長手方向(105mm)を合わせてください。
※座金が土台上端を越えない納まりにする場合、座金幅で深さ15mm程度欠き込み後にギヤ角座金105x80をセットし、その上からギヤナットM16Φ35で止め付けてください。
※施工の際、あらかじめギヤナットM16Φ35をアンカーボルトに手で3山程度掛けてください。掛かりの少ない場合、ねじ山を破損する恐れがあります。
※専用の締め付け工具のギヤビットM16・M12兼用(別売品)をご使用ください