注意
※こすり落とした鉄くずなどを残した状態で作業すると腐食の原因となります。
※母材を加熱しすぎて溶かさないよう注意して下さい。
※厚みが5mmを超えるアルミの場合、付属のガスバーナーでは作業温度を確保することが大変困難な為、アセチレンガスを使用して下さい。
※母材温度が上がりにくい場合、母材の下に耐火レンガを置いて作業すると効率が上がります。
※ロッド(溶接棒)には直接火を当てないで下さい。
※水などで急激に冷却すると強度が著しく低下します。
※固まっていない状態でエアーブローすると飛び散り大変危険です。
※オーバーヒート(熱しすぎ)すると、はじかれて溶接しなくなります。
※フラックスを使用する場合、冷却後にお湯に浸けステンレスワイヤーブラシでフラックスを十分に洗い流して下さい。この作業が不十分な場合、錆の原因となります。